【関東在住の30代以下が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校ランキングTOP16! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の30代以下を対象に「一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東に住む30代以下の若い世代からネームバリューが強いと思われているのは、埼玉県のどの公立高校なのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象関東在住の30代以下
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【関東在住の30代以下が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校ランキング

画像:PIXTA
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第5位:大宮高校

 第5位には同率で2校がランクイン。1校が大宮高校です。JRさいたま新都心駅から徒歩で約10分のところにあり、「学校の授業だけで第一志望の大学に現役合格できる」ことを目標とした進路指導体制を整えています。普通科の他、理数科を設置しているのも特徴です。

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第5位:所沢北高校

 第5位のもう1校は、所沢北高校でした。こちらも普通科と理数科があり、2005年から2021年の間に卒業生の国公立大学合格者数を大幅に伸ばしています。授業時間を65分とし、土曜日授業を実施している学校とほぼ同じ授業時間を確保しているのも特徴です。

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第4位:川越女子高校

 第4位は川越女子高校です。1906年に創設された川越町立川越高等女学校を前身とし、「川女」の愛称で親しまれている伝統校。文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されており、「国際的に活躍できる科学系人材」の育成に取り組んでいます。2学期制で65分授業を実施しており、土曜日も隔週で授業を行っています。

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第3位:浦和第一女子高校

 第3位は浦和第一女子高校。略称は「一女(イチジョ)」で、東大をはじめ全国の難関大学に多くの合格者を輩出している県内トップクラスの女子進学校です。部活動や委員会活動なども活発で、一女生は「日本一忙しい女子高生」ともいわれています。

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第2位:川越高校

 第2位は川越高校でした。川越城の城跡に位置する男子校です。文化祭「くすのき祭」は、映画「ウォーターボーイズ」の男子シンクロナイズドスイミング(現在はアーティスティックスイミング)のモデルとなったことで知られています。

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第1位:浦和高校

 そして第1位は、浦和高校でした。浦和高校と3位の浦和第一女子高校、そして5位の大宮高校は、埼玉の県立高校「御三家」と呼ばれる名門校として知られています。浦和高校では「浦和高校新世紀構想」のもと、単位制による新カリキュラムや埼玉大学の講義聴講制度など、進路実績の向上と全人教育の実現に取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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