【30代以下が選ぶ】一番憧れる「メルセデス・ベンツの車種」ランキングTOP26! 第1位は「A-Class」と「V-Class」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「一番憧れるメルセデス・ベンツの車種は?」というテーマでアンケートを実施しました。なお、アンケート対象となったのは、調査時点でメルセデス・ベンツ公式サイトとヤナセ(正規代理店)公式サイトに掲載されていた車種です。

 多くの30代以下から「一番憧れる」と支持されたのは、どの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の30代以下
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【30代以下が選ぶ】一番憧れる「メルセデス・ベンツの車種」ランキングTOP26!

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第3位:S-Class Sedan

 第3位には3つの車種がランクイン。同率第3位の1つ目は「S-Class Sedan」でした。1972年から販売されている高級乗用車で、現行となる7代目は2021年から国内販売されています。水平基調のインテリアが、ゆとりや安らぎを感じさせるのが特徴です。

 また、スイッチ類を減らす代わりに、有機ELメディアディスプレイを配置し、アナログとデジタルが調和した室内空間を実現。さらに、インターネットを用いた車両との遠隔接続や最先端の音声認識の機能により、次世代的な快適さも得られます。

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第3位:G-Class

 同率第3位の2つ目は「G-Class」でした。1979に登場した高級SUVです。G-Classの現行モデルは、2018年に日本でも発表されました。丸型ヘッドライトや存在感のあるバンパーなど、伝統的な外観を継承しています。

 ワイドなダッシュボードや、ジェットエンジンに似せたエアコン吹き出し口など、個性あるインテリアデザインも特徴です。内装はカスタマイズも可能。前走車との車間をキープし、レーダーで後方の死角をモニターするなどの「インテリジェントドライブ」機能も搭載しています。

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第3位:A-Class Sedan

 同率第3位の3つ目は「A-Class Sedan」でした。A-Classは、1997年にハッチバック型として登場した高級乗用車で、2019年に発売された4代目からセダンが追加されました。ハッチバックと比べ、ホイールベースを長く取ることで室内空間が広げられています。

 そんなA-Class Sedanは、低く長いボンネットや、コンパクトなリアエンドにより、スポーティーなフォルムとなっています。また、ステアリングにタッチコントロールボタンが設置され、手元でナビゲーションや安全運転支援システムの操作が可能です。

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第1位:V-Class

 第1位には2つの車種がランクイン。同率第1位の1つ目は「V-Class」でした。3列シートを備えたミニバンです。商用車タイプは、ヨーロッパにおいて警察用車両、救急車などでも使用。2015年に3代目として、日本仕様車のフルモデルチェンジが発表され、2016年から販売されています。

 クロームを縁取ったワイドなフロントバンパーなどが、力強いフォルムを形成。インテリアは、曲線をあしらった美しい造形を持ち、シルバークロームも上質感をもたらしています。音声認識など、快適な運転のためのさまざまな機能も搭載しているのも特徴です。

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第1位:A-Class

 同率第1位の2つ目は「A-Class」でした。1998年から日本で販売されているハッチバック型のコンパクトカーです。現行となる4代目の国内販売開始は2018年。ダイナミックなフォルムや前傾したフロントグリルによるスポーティーな外観が特徴です。

 車両との遠隔接続や音声認識の機能を装備するうえ、レーダーやカメラによる車両検出、衝突回避といった安全性能も持ち、スポーティーなドライブに適したモデルだといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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