【SONY】の高級コンデジ「RX100」シリーズで買うならどのモデルがおすすめ? 【人気投票実施中】
SONYから発売されている「RX100」シリーズは、2012年に発売されて以来、多くのファンから支持を集めている高級コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)です。その魅力は何といっても、コンパクトで携帯性にすぐれ、なおかつ高性能・高画質であること。「スマートフォンのカメラではもの足りない!」という人や、「キレイな写真を撮りたいけれど、一眼は大きくて持ち歩きしにくい……」といった人にぴったりの機種です。
そこで今回は「SONYの高級コンデジ『RX100』シリーズ買うならどれがおすすめ?」というアンケートを実施します! そこでまずは、これまでに発売された中から一部のモデルを紹介していきます。
RX100(DSC-RX100)
RX100シリーズの記念すべき初代モデルです。幅およそ100mm、重さ約240gという小型軽量ボディに1.0型センサーを搭載。その画質は一般的なコンデジとは比較になりません。通常のコンデジでは表現できないキレイなボケも表現でき、手軽に本格的な写真を楽しめます。
初代モデルですので、後続のモデルと比較すると性能面では見劣りするものの、その分価格はリーズナブルなため、コスパ面では優れていると言えるでしょう。ちなみに、2021年4月時点での実勢価格は4万円前後となっています(参考サイト:価格.com)。
RX100III(DSC-RX100M3)
2014年に発売された3代目のモデルです。サイズや見た目は初代・2代目とほぼ変わりません。このモデルから搭載されている焦点距離24-70mm相当、絞り値F1.8-2.8のレンズは、長らくRX100シリーズのスタンダードとなりました。この数値は一眼の標準レンズと同じであり、非常に使い勝手がいいのが魅力です。
「初代では性能面でちょっともの足りない」「定番レンズのモデルがほしい」という人は選択肢に入ってくるのではないでしょうか。なお、2021年4月時点での実勢価格は7万円前後です(参考サイト:価格.com)。
RX100V(DSC-RX100M5A)
2018年に発売された機種です。2017年に発売された「DSC-RX100M5」のアップグレード版ともいえるカメラで、主に画像処理が高速化されました。焦点距離24-70mm相当、絞り値F1.8-2.8のレンズを備えたモデルとしては最新版。望遠側が強化された「DSC-RX100M6」以降の機種との使い分けも可能となっています。なお、2021年4月時点での実勢価格は10万円前後です(参考サイト:価格.com)。
RX100VII(DSC-RX100M7)
2019年に発売された最新機種です。SONYのフルサイズミラーレス一眼「α9」と同じく、最大で60回/秒のAF/AE演算処理を行えるため、高速で動くものの撮影が格段にやりやすくなりました。さらに90コマ/秒という驚異的なスピードで7枚の静止画を連続撮影できるようになり、ボールがバットに当たった瞬間のような肉眼でも見えない一瞬をとらえることができます。
マイク端子が実装され、動画撮影がしやすくなった点も見逃せません。性能は申し分ありませんが、実勢価格は14万円前後と、一眼レフやミラーレス一眼のエントリーモデルが買えるほどです(参考サイト:価格.com)。
ソニー SONY デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M7【最大望遠200mm・1インチセンサー高画質】
まとめ
ここまで「RX100」シリーズの一部モデルを紹介してきました。カメラに限らず、最新モデルがリリースされると以前のモデルは販売終了となる商品が多い中で、「RX100」は新しいモデルが発売されてからも既存モデルも並行して販売されている希有なカメラです。
そんな「RX100」の7モデルのうち、あなたが「買い」だとおすすめできるモデルにぜひご投票ください。アンケートへのご協力よろしくお願いします!
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