ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「乗っていたらモテそうな自動車メーカー」について、関東在住者を対象にアンケートを実施しました。

　さまざまな自動車メーカーがある中で、関東在住者から「乗っていたらモテそう」と選ばれたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年6月16日
調査対象	関東在住者
有効回答数	357票

【関東在住者が選ぶ】乗っていたらモテそうな「自動車メーカー」ランキングTOP29！

第5位：レクサス

　第5位は「レクサス」でした。トヨタ自動車が展開している高級車ブランドです。当初は海外で販売されていましたが、2005年からは日本市場にも参入。「L」のエンブレムが特徴的です。

　そんなレクサスは、大胆なデザインを持つ「スピンドルグリル」と呼ばれるフロントマスクを採用。フラッグシップモデルの「LS」は、静粛性や乗り心地のよさから、高度運転支援技術、滑らかな加速などが特徴です。

第4位：ランボルギーニ

　第4位は「ランボルギーニ」でした。イタリアの高級スポーツカーおよびSUVのブランド。もとはトラックの改造やトラクターの製造を行っていましたが、創業者のフェルッチオ・ランボルギーニが、フェラーリに負けないスーパーカーをと考えたことから、スポーツカーの開発に乗り出しました。

　そんなランボルギーニは、闘牛をモチーフとしたエンブレムが特徴的です。現在はウラカン、ウルス、レヴエルトの3モデルのみを販売。中でもレヴエルトは、シャープなラインと滑らかな曲線を持つ外観デザインや、ドライバーとマシンが一体となる近未来的なコクピットが特徴です。

第3位：メルセデス・ベンツ

　第3位は「メルセデス・ベンツ」でした。メルセデス・ベンツは、ドイツの自動車メーカーです。日本国内では、長らく高級輸入車の代表格として知られ、ボンネットやフロントに輝くエンブレム「スリーポインテッド・スター」は、多くの人から憧れの対象となっています。

　ベンツの最高級車である「マイバッハ」は、ラグジュアリーと最先端テクノロジーの融合を求めたモデルで、インテリアでは、ダイヤモンド模様のシートや、選び抜かれたレザーを使用。また、車両との遠隔接続や音声認識など、さまざまな機能を搭載しています。

第2位：ポルシェ

　第2位は「ポルシェ」でした。ドイツに拠点を置くスポーツカーメーカーで、フェルディナント・ポルシェによって設立されました。長い伝統を持つ「911」などのスポーツカーをはじめ、高級SUVの「カイエン」など、多彩な車種を展開しています。

　キアヌ・リーブスなどハリウッドスターが乗ることでも知られるポルシェ。なかでもスポーツセダンの「タイカン」は、フル電動となっており、高性能バッテリーに加え、あらゆる速度で快適な走りを実現するドライビングモードを搭載しています。

第1位：BMW

　第1位は「BMW」でした。ドイツを拠点とする大手自動車メーカー。青と白のエンプレムと、フロントグリルが2つ並びにされた「キドニーグリル」が特徴です。映画「007」シリーズの「ボンドカー」としても登場し、印象に残っている人もいるのではないでしょうか。

　BMWにはさまざまなモデルがありますが、電気自動車の「BMW iX」は、長い航続可能距離と、高い加速性能が特徴。また、そのキドニー・グリルには、目につかない部分にカメラやレーダー、最先端センサーなどを搭載するなど、「シャイ・テク（最新技術」が盛り込まれています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！