神奈川県の川崎駅から東京都の立川駅までを結んでいる「南武線」。黄色のイメージカラーで知られており、神奈川県民や東京都民にとってはなじみの深い路線です。

　ねとらぼ調査隊では、2023年8月23日から9月2日にかけて、「南武線で借りて住みたい駅は？」というテーマでアンケートを実施していました。

　今回の投票では、合計で705票が集まりました。投票していただきありがとうございます。数ある駅の中で、一体どこが人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

第2位：武蔵新城

　第2位は、63票を集めた「武蔵新城」駅です。

　川崎市中原区に位置する武蔵新城駅。複数のスーパーや商店街があり、買い物に困ることはないでしょう。また、駅周辺は、マンションや一戸建ての住宅街が広がっており、静かで住みやすいエリア。小学校や総合病院などもあるため、子育て中の人にとって生活しやすいのが魅力です。

　JR南武線の快速列車が停車するため、通勤の便もよいです。また、武蔵溝ノ口駅まで1駅のため、渋谷方面へ30分ほどで移動できます。

第1位：武蔵溝ノ口

　第1位は、82票を集めた「武蔵溝ノ口」駅です。東急田園都市線・東急大井町線の「溝の口」駅が近くにあるので、複数の路線を利用できるのが魅力です。

　駅周辺は川崎市高津区の中心ともいえるエリアで、商業施設や行政施設が充実。駅周辺には一戸建て住宅やマンション、アパートも多く、多くの人が住んでいます。

　さらに、大型商業施設や飲食店も多いため、買い物に困ることはありません。「飲み屋がいっぱいある。田園都市線で渋谷も行きやすい」など、飲食店の多さやアクセスの良さに触れるコメントもありました。

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