洋食がおいしいと思う「都道府県」ランキングTOP30! 第1位は「兵庫県」【2023年最新投票結果】

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 幕末の開国以降、日本にも取り入れられるようになった洋食料理。明治時代に起こった文明開化で、国内の食生活は一変しました。やがて西洋料理が日本人向けにアレンジされ、和洋折衷料理が誕生。現在の洋食に引き継がれています。

 ねとらぼ調査隊では、2023年6月7日~6月14日の期間で「洋食がおいしいと思う都道府県は?」というテーマでアンケートを行いました。

 今回のアンケートでは、総数358票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年6月7日 ~ 6月14日
有効回答数 358票
質問「洋食」がおいしいと思う都道府県は?
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第2位:京都府

 第2位は、得票率8.9%の京都府でした。京都府は古代から都として機能してきた街で、明治後期から大正期にかけて多くの洋食店が誕生しました。また、日本で初めてフランスパンを製造販売した地としても知られています。

 京都には洋食の名店が多く、「食べログ 洋食 百名店 2023」では「はふう 本店」「グリルフレンチ」「洋食の店 みしな」など、京都府からは6店が選出されています。また、ご当地の洋食として、チャーハンの上にポークカツレツをのせ、カレーソースをかけた「ピネライス」も有名です。

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第1位:兵庫県

 第1位に輝いたのは兵庫県。得票率は24.3%でした。1868年に開港された神戸では、海外からさまざまな知識や技術が到来。そんな兵庫県には、たくさんの洋食店があります。

 兵庫県の洋食のルーツは、外国人居留地のオリエンタルホテルや外航船のシェフだったといわれています。1933年に開業した老舗の「グリル十字屋」、船上コックからスタートした「伊藤グリル」など、名店がそろっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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