ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「カレーが一番おいしいと思うお弁当チェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　男性から支持されたのはどのお弁当チェーンだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。なお、アンケートは調査時点でのメニューを選択肢としています。

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調査概要

【全国の男性が選ぶ】カレーが一番おいしいと思う「お弁当チェーン」ランキング

第5位：日本亭

　第5位は「日本亭」です。1978年に1号店をオープンした、埼玉県春日部市に本社を置くお弁当チェーン。直営店は約50店舗が展開されています。手作りを重視し、産地直送の一級品のお米を使用。消費者のニーズに合わせた味付けやメニューの開発にも取り組んできました。オーソドックスな「カレー」のほか、「チキンカツカレー」や「カニコロカレー」、「ロースカツカレー」をラインアップしています。

第4位：本家かまどや

　第4位は「本家かまどや」でした。神戸に本社を持つ本家かまどやは、1980年創業したチェーン店。「手軽に借りられる“よそさまのかまど”」を目指し、「あたたかくておいしいお弁当」の提供を心掛けています。カレーメニューは、「ビーフカレー」や「ロースカツカレー」、「ハンバーグカレー」、「カニ入りクリーミーコロッケカレー」に加え、お子様メニューの「どやちゃんカレー」があります。

第3位：オリジン弁当

　第3位は「オリジン弁当」。弁当のほかに総菜販売や外食事業を手掛けるオリジン東秀が、関東および近畿圏で展開しているお弁当チェーンです。忙しい中でもしっかりとした食事がとれる「家庭の台所代行業」を目指し、定番メニューに加え、旬の食材を使用したものを提供しています。カレーメニューの「～スパイス＆ハーブ25種類使用～スパイスカレー」と、その「とんかつのせ」は、関東・関西エリアの共通のメニューとなっています。

第2位：ほっかほっか亭

　第2位は「ほっかほっか亭」です。1976年に埼玉県で1号店がオープンした、お弁当の全国チェーン。ライフスタイルの変化や高齢化、働く女性の増加に合わせ、フランチャイズによる店舗展開を図ってきました。「わたしの街の台所」をコンセプトに、「あたたかさ、おいしさ」にこだわったお弁当を提供しています。メニューは地域により異なりますが、東京都では、甘味と辛味のバランスがほどよい「旨辛カレー」を提供。加えて、旨辛カレーに、ロースかつやロングシャウエッセンなどをトッピングしたものも味わえます。

第1位：ほっともっと

　第1位は「ほっともっと」でした。2008年に、ほっかほっか亭から独立する形で誕生した全国的なお弁当チェーン。「いつでも、温かくておいしいお弁当を味わってもらいたい」という思いで、手作りでできたてのお弁当を提供しています。ご飯は、産地や精米方法にこだわり、ガス釜で炊飯しているのも特徴です。ほっともっとの「カレー」は、揚げ物などのおかずと相性がよいチキンカレー。また、「カレー」にロースカツや、から揚げ、チキン南蛮をトッピングしたメニューも用意しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！