ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「関関同立・産近甲龍の中で一番子どもを進学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　「関関同立」（関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学）と「産近甲龍」（京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学）の中で、多くの男性から「子どもを進学させたい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【男性が選ぶ】子どもを進学させたい「関関同立・産近甲龍の大学」ランキング

第2位：立命館大学

　第2位は、得票率19.7％の「立命館大学」でした。京都府京都市中京区に本部を置く立命館大学は、1900年に創立された「京都法政学校」を前身とし、大学令により1922年に設置された私立大学。「自由と清新」を建学の精神に、「平和と民主主義」を教学理念に掲げています。

　社会科学・人文科学・自然科学など、16の学部と21の研究科をもつ総合大学。留学プログラムも豊富に用意されていて、インターンシップや資格取得などのキャリアサポートも充実しています。

第1位：同志社大学

　第1位は、得票率39.3％と支持を集めた「同志社大学」でした。京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に開校された「同志社英学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学。キリスト教精神に基づく「良心教育」を建学の精神に、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念としています。

　同志社大学では、レベルの高い授業や研究はもちろん、就職・キャリアサポートも充実しています。1・2年次から正課の授業科目（キャリア形成支援科目群）と連動し、社会に出る意味を多角的に考えるため「キャリア発見セミナー」を設定。また、自分の将来設計の契機となることを目的としたインターンシップなども実施しています。

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