ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、会社経営・役員・金融関係者を対象に「一番信頼している掃除機のメーカー」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカーから発売されている掃除機。会社経営・役員・金融関係者の多くから「信頼している」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年8月24日
調査対象	会社経営・役員・金融関係者

【会社経営・役員・金融関係がオススメする】一番信頼している「掃除機のメーカー」ランキングTOP10！

第5位：三菱電機

　第5位は「三菱電機」でした。三菱グループの大手総合電機メーカーで千代田区丸の内に本社があります。同社の掃除機製造の歴史は長く、1933年に1号機を発売。これまでに「風神」「ダニパンチ」「くるリーな」などの製品を販売してきました。

　現在は、コードレススティックタイプ、サイクロン式、紙パック式の掃除機をラインアップ。操作性能や機能性、清潔さなどにこだわった商品を用意しています。

第4位：シャープ

　第4位は「シャープ」でした。シャープは、大阪府堺市に本社を置く電気機器メーカーです。1912年創業の老舗メーカーで、1960年代には電子レンジや太陽電池、電子式卓上計算機の開発を始めました。「目の付けどころが、シャープでしょ。」のキャッチコピーは広く知られています。

　そんなシャープでは、スティック掃除機やキャニスターサイクロン掃除機、キャニスター紙パック掃除機を販売しています。独自の低騒音化技術を採用したモデルでは、不快に感じる耳障りなピーク音を抑制することも可能。また、英国の騒音防止団体から「QUIET MARK」を取得したモデルも用意されています。

第3位：日立

　第3位は「日立（日立グローバルライフソリューションズ）」でした。日立グローバルライフソリューションズは、東京都港区に本社がある日立グループの電機メーカーです。伝統的にモーターが使われた製品には強く、「モーターなら日立」と指名買いする人もいます。

　日立では、スティッククリーナー、サイクロン式クリーナー、紙パック式クリーナー、ロボットクリーナーなどをラインアップ。強い吸引力が自慢の「パワーブーストサイクロン」や、軽くて取り回しの良い「すごかるスティック」など、さまざまなメリットのある掃除機を提供しています。

第2位：パナソニック

　第2位は「パナソニック」でした。パナソニックは、パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカーです。

　パナソニックでは、セパレート型コードレススティック掃除機、スティック掃除機、ロボット掃除機、サイクロン式キャニスター掃除機、紙パック式キャニスター掃除機と、掃除機のラインアップが充実。中でもパナソニックが特許を持つ「からまないブラシ」が搭載されたモデルや、セパレートコードレス掃除機が人気を集めています。

第1位：ダイソン

　第1位は「ダイソン」でした。ダイソンはシンガポールに本社を構える電気機器メーカーで、サイクロン式掃除機を開発した会社として広く知られています。

　そんなダイソンでは、コードレスクリーナーやハンディークリーナー、ロボット掃除機をラインアップ。新製品で、水拭きまでできる「Dyson V12s Detect Slim Submarine」や、微細なホコリも可視化しウイルスまでほとんど逃さない「Dyson V12 Detect Slim Absolute」などに人気が集まっているようです。

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