2023年8月27日から9月3日までの間、ねとらぼ調査隊では「マジでうまいと思う『うどんチェーン』は？」というアンケートを実施していました。

　ボリュームがあり、コストパフォーマンスも高い「うどん」。チェーン店なら手軽に、本格的なうどんが楽しめます。うどんチェーンにはそれぞれ個性や独自の魅力があるため、お気に入りのお店があるという人もいるのではないでしょうか。

　今回のアンケートでは計738票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます。数あるうどんチェーンの中で、「マジでうまい」と人気なのはどこだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

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第2位：資さんうどん

　第2位は「資さんうどん」でした。

　「資（すけ）さんうどん」は北九州を中心に展開するうどんチェーン。うどんをメインにそば、細めんといった麺類、丼ものやカレー、そして豊富なサイドメニューを提供しています。また、うどんチェーンにしては珍しくぼた餅（おはぎ）が食べられる点も特徴。

　1976年に北九州市の戸畑区で創業した資さんうどんは、開発に2年かかったこだわりのだしが自慢。サバや昆布、椎茸から丁寧にだしを取り、やや濃いめで甘さが感じられる味付けに仕上げられています。

第1位：丸亀製麺

　第1位は「丸亀製麺」でした。

　「丸亀製麺」は讃岐釜揚げうどんのチェーン。2023年1月時点で国内800店舗以上を展開。また海外では、2023年6月時点で台湾やフィリピンをはじめ、アメリカ、ハワイ、イギリスなど計8カ国200店舗以上を展開しています。

　丸亀製麺といえば、うどんを店内で製麺し「打ちたて」「茹でたて」を提供していることでも人気。麺を切る音や釜から立ち上る湯気など、讃岐の製麺所さながらの活気やライブ感を感じられます。

　さらに天ぷらやかき揚げ、薬味が種類豊富に取りそろえられており、カスタマイズも可能。また、サイドメニューにおにぎりやいなりも並び、ボリューム満点の食事が楽しめるのも魅力です。

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