【社会人が選ぶ】子どもを入学させたい「東京都の私立高校」ランキングTOP24! 第1位は「開成高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「子どもを入学させたい東京都の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都にある私立高校で、社会人から「子どもを入学させたい」と思われているのはどの学校だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象全国の社会人
有効回答数188票
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【社会人が選ぶ】子どもを入学させたい「東京都の私立高校」ランキングTOP24!

画像:PIXTA
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第5位:早稲田実業学校高等部

 第5位は「早稲田実業学校高等部」でした。1901年に創設された歴史ある高校です。早稲田大学の系属校で、卒業生の多くは早稲田大学へと進学。「豊かな学識と表現力を持つ次世代のタフなリーダー」を育成することを教育方針としています。

 早稲田実業独自の教育課程を編成し、「総合的な探究の時間」を軸とした2期制・週6日制の教育課程を実施。探究活動、協働学習、体験学習を通じて、豊富な知識と豊かな表現力を身につけられるような教育を行っています。

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第3位:青山学院高等部

 第3位は2校がランクイン。1つ目は「青山学院高等部」でした。渋谷区にある青山学院高等部は、1950年に創設された高校です。青山学院では、幼稚園から大学・大学院までキリスト教に基づいた教育方針を採用。高等部の約85%が青山学院大学に内部進学しています。

 国際交流に強みを持つ学校で、帰国生の受け入れ、短期交換留学プログラムなどを実施。長期留学も可能で、年間に約10人ほどが海外に留学しています。海外からの留学生も受け入れており、学内でも国際交流が活発です。

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第3位:慶應義塾女子高校

 同率第3位の2校目は「慶應義塾女子高校」でした。慶應義塾女子高校は港区にある女子校で、1950年に創設されました。慶應義塾の一貫校として、卒業後はほとんどの生徒が慶應義塾大学に進学。創立者である福沢諭吉の精神「独立自尊」を受け継ぎ、「自由・開発・創造」を理念として掲げています。

 2年次からは豊富な選択科目が設置され、外国語では英語以外に「ドイツ語・フランス語・中国語」が選択可能です。国語科においては、小説を執筆する「小説創作」などユニークな教育を提供しています。

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第2位:早稲田大学高等学院

 第2位は「早稲田大学高等学院」でした。早稲田大学直属の附属校で、練馬区に位置しています。健やかな心身、高い知性、豊かな感性を育み、社会に有為な人材の育成を目標にしています。

 3年次からは「大学準備講座」が設けられています。大学生に交じって大学で講義を受ける授業や、大学教員が早稲田大学高等学院に来て講義を行う授業などがあります。

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第1位:開成高校

 第1位は「開成高校」でした。荒川区にある開成高校は、1871年創立の歴史と伝統が深い高校です。2021年に創立150周年を迎え、伝統を受け継ぎながらも、多様性を理解し新たな分野を切り拓く、国内外でリーダーシップを発揮して活躍する人材を育成しています。

 難関大学に多数の合格者を輩出している進学校としても知られる、開成高校。「ペンは剣よりも強し」の格言を掲げており、校章にも「ペンと剣」が描かれています。 

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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