LIFULL（ライフル）が運営するLIFULL HOME’S（ライフルホームズ）では、2022年8月〜2023年7月の期間を対象として、47都道府県の家賃相場について調査し、その結果をランキングで発表しました。調査は47都道府県の各庁舎がある区または市全域を対象エリアとしています。

　同じ条件の物件でも、都道府県によって異なる家賃相場。家賃相場が高いのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：秋の転勤シーズンが到来！住めば都？LIFULL HOME’S、20代の平均給与で借りる理想の家賃6.4万円から「6万円台で住める家が多い東京の駅ランキング」を発表、1位は西新井駅！ – 株式会社LIFULL（ライフル））

家賃相場が高い「都道府県」ランキング

第2位：神奈川県（横浜市中区）

　第2位は神奈川県（横浜市中区）で、家賃相場は8万3500円でした。東京都・山梨県・静岡県と隣接している神奈川県には、横浜市・川崎市・相模原市の3つの政令指定都市があり、16市・13町・1村から成り立っています。

　横浜赤レンガ倉庫などを有するベイエリアの観光スポット「横浜みなとみらい21」から、箱根や湯河原といった温泉地帯、神社仏閣や景勝地で知られる鎌倉など、特色豊かなエリアが多いのが特徴です。

第1位：東京都（新宿区）

　第1位は東京都（新宿区）で、家賃相場は11万4500円でした。乗降客数が世界一である新宿駅を有する東京都。中でも特別区（東京23区）には、東京都の人口約1400万人のうち、約950万人が生活しています。

　東京都には多くの鉄道路線やバス路線があり、交通の利便性が高いエリアです。新宿駅や池袋駅、東京駅などは利用者の多いターミナル駅として知られ、日々多くの人が行き交っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！