【地元の女性が選んだ】子どもを入学させたい「埼玉県の私立高校」ランキングTOP21! 第1位は「早稲田大学本庄高等学院」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の女性を対象に「子どもを入学させたい埼玉県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と埼玉県に住む女性たちから支持されたのは埼玉県のどの私立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象埼玉県に居住する女性
有効回答数160票
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子どもを入学させたい「埼玉県の私立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:大宮開成高校

 第5位は得票率6.3%の「大宮開成高校」でした。さいたま市大宮区に位置しており、最寄り駅は「大宮駅」です。生徒の登校日のみ大宮開成高校へのノンストップ直行バスが出ています。

 「特進選抜先進コース」「特進選抜Ⅰ類コース」「特進選抜Ⅱ類コース」の3コースを設置する進学校。コースごとに旧帝国大学や国立大学、早慶上理、GMARCHといった難関大学への進学を目標としています。いずれのコースでも放課後には希望者を対象に補習授業を実施。個別指導や添削指導なども丁寧に行い、一人一人の学力を底上げしています。

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第3位:埼玉栄高校

 第3位は得票率7.5%で2校の高校がランクインしました。1校目は「埼玉栄高校」です。さいたま市西区に位置しており、最寄り駅のJR「西大宮駅」から徒歩約4分でアクセスできます。

 埼玉栄高校では普通科と保健体育科を併設しています。普通科では、難関国公立大学や早慶上理を目指す「αコース」、GMARCHや国公立大学を目指す「Sコース」、日東駒専および芸術系を目指す「特進コース」の3コースを展開。また、保健体育科では、日本最大級の体育施設でトップレベルのスポーツ指導を実践し、スポーツ業界で活躍できる人材を育成しています。

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第3位:浦和学院高校

 第3位の2校目は「浦和学院高校」です。さいたま市緑区に位置しており、東川口駅や大宮駅からはスクールバスが出ています。

 志望進路に合わせた複数の類型やコースを開設しているのが特徴で、留学やTOEICで高得点を目指すプログラムを設けた「グローバル(国際)コース」や、東京大学合格を目的とした「T特コース」などを設置。そのほか、看護・医療系や美術系の大学進学に特化したコースも設けられています。

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第2位:慶應義塾志木高校

 第2位は得票率8.8%の「慶應義塾志木高校」でした。慶應義塾大学付属の男子校で、志木市本町に位置しています。最寄り駅の東武「志木駅」からは徒歩約7分でアクセス可能。

 慶應義塾志木高校は言語教育に力を入れており、アイヌ語やヘブライ語など、あまり他では学ぶ機会の少ない言語を含め、24言語を学ぶことができます。さらに、国際交流として、オーストラリア、台湾などの高校との交流プログラムがあるのも特徴の一つ。慶應義塾の一貫教育校ということもあり、大学受験に捉われない独自の教育課程が用意されています。

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第1位:早稲田大学本庄高等学院

 第1位は得票率10%の「早稲田大学本庄高等学院」でした。本庄市栗崎に位置し、JR「本庄駅」からバスを利用してアクセスできます。

 2022年度からは、1~2年次に共通科目を、3年次に必修選択科目を文理それぞれ指定し、大学での専門的な学問研究にスムーズに対応できるための新カリキュラムを導入。2017年度からは地域の特性を生かした独自の教科横断型学習プログラム「大久保山学」を実践するなど、カリキュラムのアップデートを続ける高校です。

 早稲田大学への進学の際には、本人の希望を踏まえつつ、3年間の成績と卒業論文を参考に、進学する学部を決定。また、協定を結ぶ日本医科大学への推薦を受けることも可能です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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