ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「島根県」の地名は?【人気投票実施中】

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 車両を識別するために使われているナンバープレート。プレートの上部には、その車両が登録されている地域名が表示されており、ついつい気になってしまう人も多いのではないでしょうか。

 今回は、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『島根県』の地名は?」というアンケートを実施します。まずは、島根県内から3つの地名を紹介します。

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松江

 島根県の県庁所在地である「松江市」。国宝に指定された「松江城」のほか、小泉八雲記念館や玉造温泉など観光スポットも多く、全国的な知名度は十分といえるでしょう。2023年9月現在の島根県におけるナンバープレートは「島根」「出雲」の2種類ですが、今後「松江」がご当地ナンバーとなる可能性もあるかもしれません。

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雲南

 島根県東部に位置する「雲南市」。2004年に6つの地域が合併して誕生しました。「雲南」という名称は、旧国名「出雲」の南に位置する地方の意味として古くから親しまれていたそうです。それらを踏まえて、たくさんの応募の中から、古くから使用され、誰もがなじみやすく、愛着の持てる「雲南」という地名が採用されました。

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隠岐の島

 「隠岐の島町」は、島根半島の北方に広がる隠岐諸島のうち、最も大きな島「島後」を含む自治体です。隠岐諸島はユネスコの世界ジオパークに認定されており、ダイナミックな自然や独自の生態系などを楽しめます。そんな「隠岐」という響きも、ナンバープレートにしたらかっこよさが感じられるでしょう。

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ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「島根県」の地名は?

 ここまで、3つの地名を紹介してきました。みなさんが車のナンバーに掲げたらかっこいいと思う地名はどこですか。投票の際には、かっこいいと思う理由などもコメントでお寄せいただければ幸いです。それでは、たくさんのご投票お待ちしております!

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