地元のおいしいものを味わったり、観光スポットとして立ち寄るなど、幅広い用途をもつ「道の駅」。最近は休憩施設以上の機能を備えたものが多く、道の駅目的でドライブをした経験がある人もいるのではないでしょうか。

　今回はそんな道の駅をテーマに、「青森県で好きな道の駅は？」というアンケートを実施します。さまざまな魅力をもつ道の駅があるなかで、特に好きな道の駅を教えてください！　まずは、まずは編集部がピックアップした3つの道の駅を紹介します。

投票対象の選択肢は「道の駅検索」を参照しています。

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道の駅 しちのへ（七戸町）

　道の駅「しちのへ」は上北郡七戸町にあり、JR新幹線の七戸十和田駅から徒歩約5分でアクセスできます。敷地内には、「物産館」「産直七彩館」「花き展示館」「道路・観光情報館」などが並びます。

　また、七戸町出身の洋画家・鷹山宇一さんの作品を展示した「七戸町立鷹山宇一記念美術館」も併設。七戸町のグルメや特産品を味わえるほか、花木や美術作品も鑑賞できる道の駅です。

道の駅 なみおか（青森市）

　道の駅「なみおか」アップルヒルは、青森市浪岡にある道の駅。お土産コーナーや産地直売施設、レストラン、立ち食いそば処、フルーツショップなどが敷地内にあります。

　なかでも、道の駅なみおかの特徴といえるのが「アップルヒル観光りんご園」。りんごが有名な浪岡らしい施設で、収穫の季節にはりんご狩りを楽しめます。そのほか、子どもも大人も楽しめる「コンビネーション遊具」や、浪岡の景色を一望できる「百人テーブル」などもあり、道の駅全体が一つの観光スポットになっています。

道の駅 ふかうら（深浦町）

　道の駅「ふかうら」は、青森県西部の深浦町にあります。日本海のすぐそばに位置しており、遮るものがない海岸の景色は壮麗です。

　そんな道の駅ふかうらの名物は、「いか焼きコーナー」。深浦近海で獲れるイカを存分に味わえます。また、深浦町は世界遺産・白神山地に連なる町ということで、白神山麓の肥沃な土壌で育てられた野菜や山菜も店頭に並べられています。

青森県で好きな道の駅は？

　ここまで青森県にある道の駅のなかから3つを紹介しました。このほか、さまざまな道の駅が青森県にはあります。あなたが好きな道の駅はどこでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

参考

• 道の駅しちのへ（たびくら）
• アップルヒルについて（道の駅なみおか アップルヒル）
• 施設案内（道の駅なみおか アップルヒル）
• 道の駅「ふかうら」（道の駅 公式ホームページ）
• 道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」（青森のうまいものたち）

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