【地元の30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキングTOP16! 第1位は「浜松北高校」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元の30代以下を対象に「子どもを入学させたい静岡県の公立高校」をテーマにアンケートを実施しました。
さまざまな校風の静岡県の公立高校の中で、地元の30代以下から子どもを入学させたいと思われているのはどの高校だったのでしょうか。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年6月8日 |
---|---|
調査対象 | 地元の30代以下 |
有効回答数 | 121票 |
【地元の30代以下が選ぶ】子どもを入学させたい「静岡県の公立高校」ランキングTOP16!
第5位:静岡市立高校
第5位は「静岡市立高校」でした。1939年に前身となる「静岡市立第一中学校」の設置が認可され、1948年に現在の校名となりました。「正しく、強く、明るく」を校訓とし、地域社会や国際社会に貢献できる人材を育成しています。
そんな静岡市立高校は、2011年に科学探究科を設置。2013年には文部科学省より「スーパーサイエンス・ハイスクール(SSH)」の指定を受け、理科教育に特化したさまざまな取組みを実践しています。
第4位:沼津東高校
第4位は「沼津東高校」でした。1901年に前身となる「静岡県沼津中学校」が開校し、1949年に男女共学となるとともに現在の校名となりました。創立から120年を超える伝統ある学校です。
そんな沼津東高校は、単位制を取り入れており、生徒の進路希望に合わせた柔軟なカリキュラムを編成しています。また、少人数講座も数多く展開しており、併せて留学制度なども用意されています。
第3位:清水東高校
第3位は「清水東高校」でした。2023年に創立100周年を迎えた学校です。日本の大学で学ぶ外国人留学生を講師とし、英語で討議を行うグローバルスタディーズプログラムなどを開催しています。
そんな清水東高校は「スーパーサイエンス・ハイスクール(SSH)」の指定を受け、通算18年間活動を続けています。より高度な内容の理数科目の学習を目的とした「スーパーサイエンス講座」や大学講師による特別授業、ノーベル賞受賞者による講演なども行われています。
第2位:静岡高校
第2位は「静岡高校」でした。1878年に前身となる学校が開設され、1953年に現在の校名になりました。2023年で創立145周年を迎える伝統ある学校です。
そんな静岡高校は、「卬高(高きを仰ぐ)」を校訓としており、さまざまな分野で活躍する人材を送り出してきました。また、高校教育推進事業「イノベーション・ハイスクール」の指定を受け、医療人材をはじめとする有為な人材の育成を目指しています。
第1位:浜松北高校
第1位は「浜松北高校」でした。1894年に前身となる「静岡県尋常中学校浜松分校」が設立され、2024年で130周年を迎える歴史ある学校です。
そんな浜松北高校は、「自主独立」の精神のもと、授業や学校行事・部活動などを通し「逞しい人材」の育成を目指しています。普通科と国際科が併置され、卒業生はさまざまな分野で活躍しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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