【地元の30代以下が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「大分県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「大分上野丘高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の30代以下を対象に「一番ネームバリューが強いと思う大分県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「一番ネームバリューが強いと思う」と大分県に住む30代以下の人から支持されたのはどの大分県の公立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年8月10日
調査対象大分県に居住する30代以下の男女
有効回答数152票
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一番ネームバリューが強いと思う「大分県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:大分舞鶴高校

 第2位は、得票率23%の「大分舞鶴高校」でした。大分市今津留にある大分舞鶴高校は、陸上競技場「ジェイリーススタジアム」に隣接しています。

 普通科と理数科を併設する大分舞鶴高校は、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されています。SSH科学技術人材育成重点枠として、オンライン講演会「スペースサイエンスカフェ」や「QSNゼミ研修」などを開催。生徒たちが宇宙科学探求に関する最先端の技術に触れる機会を提供しています。2023年度の大学入試では、熊本大学を中心に約100人の生徒が国公立大学へ現役合格しました。

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第1位:大分上野丘高校

 第1位は、得票率53.3%の「大分上野丘高校」でした。大分市上野丘に位置する大分上野丘高校は、最寄り駅であるJR「古国府駅」から徒歩約4分でアクセス可能です。

 大分上野丘高校では、SGS(スーパーグローバルスタディ)未来創生「大空プロジェクト」を進行中。東京のグローバル企業や官公庁、東京大学研究室に訪問したり、リテラシー向上のための講演会を実施したりするなど、さまざまなイベントを通して生徒たちの成長を促しています。2021年度の大学入試では、九州大学・大分大学をはじめ、約250人の生徒が国公立大学に合格しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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