ねとらぼ調査隊では、2023年8月26日から9月1日にかけて「家を買って住みたい横浜線の駅は？」というアンケートを実施していました。

　神奈川県横浜市の東神奈川駅から東京都八王子市の八王子市までを結ぶ「JR横浜線」。横浜市・町田市・相模原市・八王子市と首都圏の郊外を走る路線で、通勤・通学の足として多くの人に利用されています。

　今回の投票では、合計489票もの投票をいただきました。ご投票、ありがとうございます！　夢のマイホームを買いたい場所として選ばれた駅はどこなのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：橋本

　第2位は「橋本」駅です。得票数は44票、得票率は9％でした。

　神奈川県相模原市緑区に位置する橋本駅は、JR相模線と京王電鉄相模原線が乗り入れている駅。今後はリニア中央新幹線の駅が併設される予定です。

　駅周辺は、相模原市北部の商業の拠点地域として再開発が進んでいます。北口からは「イオン橋本店」や「ミウィ橋本」などの商業施設に直接アクセス可能。駅南口にも「アリオ橋本」や「ラ・フロール」があり、日常の買い物には困らなさそうです。京王電鉄相模原線の始発駅であり、通勤・通学時に座りやすいところも人気を集めた理由かもしれません。

第1位：古淵

　第1位に輝いたのは「古淵」駅です。得票数は51票、得票率は10.4％でした。

　古淵駅は神奈川県相模原市南区に位置する駅。駅の近くに「イオン相模原ショッピングセンター」と「イトーヨーカドー古淵店」があり、買い物にとても便利です。

　さらに、「MEGAドン・キホーテ」や「ニトリモール」「島忠ホームズ相模原」なども徒歩圏内なので、買い物に困ることはなさそうです。駅の近くには区役所や警察署、小・中学校などもあり、生活利便性が高いです。駅周辺はにぎわっていますが、少し離れたところには閑静な住宅街が広がっていて、落ち着いて暮らせるでしょう。

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