【仮面ライダー】あなたが一番好きな「真骨彫製法」の仮面ライダーはどれ? 【人気投票実施中】
今年で放送開始から50周年を迎えた「仮面ライダー」。その雄姿をいつでも見られるようにと、お気に入りのライダーのフィギュアを持っているという人も少なくないでしょう。さまざまなブランドのフィギュアが販売されているなか、特に高い評価を得ているのが、骨格から造形を行う「S.H.Figuarts 真骨彫製法」です。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「一番好きな真骨彫製法の仮面ライダーはどれ?」というテーマで人気投票を実施。なお投票対象は、公式サイトに掲載されている商品から、一般店頭発売された主人公ライダーの基本フォーム・コンボの計14体。それでは、真骨彫シリーズ初期の3体を紹介します。
仮面ライダーカブト ライダーフォーム
シリーズ第1弾は「仮面ライダーカブト」。昆虫をモチーフにした、 従来の仮面ライダーのイメージに近いデザインが印象的です。
真骨彫製法のフィギュアはキャラクター画像の資料を元に、スーツアクター本来のプロポーションを算出。フォルムバランスや関節構造など、よりリアリティのあるシルエットを追求しています。また、「カブト」ならではの特徴的なライダーキックを再現するため、広可動の脚部関節機構を取り入れています。
仮面ライダー響鬼
続く第2弾は「仮面ライダー響鬼」。従来の「仮面ライダー」シリーズとは異なる独特の世界観が注目を集めました。
真骨彫製法のフィギュアでは、響鬼特有のボディラインがより強調されたフォルムに。特に股関節や肩甲骨にこだわっていて、アクションによって生じる関節機構の隙間の改善がなされています。陰影豊かなカラーリングやアクション用のエフェクトパーツなど、ファンにはたまらない仕上がりといえるでしょう。
仮面ライダークウガ マイティフォーム
シリーズ第3弾として登場した「仮面ライダークウガ」。劇中では「仮面ライダー」というワードは使われず、改造人間の設定もなくなるなど、今日に続く新しいライダー像の先駆けとなりました。
真骨彫製法では、従来の造形・可動機構を一新。シンプルなフォルムですが、下半身の黒色を強調することによりマッシブなデザインを際立たせています。複眼の形状も細かく作られていて、ファンにはおなじみの「サムズアップ」を再現する手首のパーツも付属しています。
その他
投票対象は、公式サイトに掲載されている商品から、一般店頭発売された主人公ライダーの基本フォーム・コンボの計14体。それ以外のライダーに投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にて商品名と投票理由を教えてください。それでは投票、よろしくお願いします!
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