ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「乗っていたらモテそうな自動車メーカー」について、全国の社会人を対象にアンケートを実施しました。

　数多くの自動車メーカーがある中で、全国の社会人から「モテそう」と選ばれたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【全国の社会人が選ぶ】乗っていたらモテそうな「自動車メーカー」ランキングTOP28！

第5位：ランボルギーニ

　第5位は「ランボルギーニ」でした。ランボルギーニはイタリアの高級スポーツカーブランドで、闘牛をモチーフにしたエンブレムが特徴。かつて販売されていたカウンタックは、縦に開く機構が特徴的な「シザーズドア」が注目を浴び、一躍有名になりました。現在ではウラカン、ウルス、レヴエルトの3モデルを販売しています。

第4位：レクサス

　第4位は「レクサス」でした。レクサスは、トヨタ自動車が展開している高級車ブランドです。以前は北米市場をメインにしていましたが、2005年からは日本でもレクサスブランドを展開するようになりました。

　そんなレクサスは、2012年ごろからスピンドルグリルと呼ばれるフロントマスクを採用。ひと目でレクサスと分かるデザインも好評のようです。また、インテリアも高級感があり、国産車という安心感も含めて、レクサスならではの特別感が感じられる人が多いのかもしれません。

第3位：メルセデス・ベンツ

　第3位は「メルセデス・ベンツ」でした。メルセデス・ベンツは、ドイツの自動車メーカーです。日本国内では、長らく高級輸入車の代表格として知られており、ボンネットやフロントに輝くエンブレムは、多くの人の憧れの対象となっているのではないでしょうか。

　高級SUVのG-Classは、日本でも芸能人など著名人が多く愛用していることでも知られています。また、高級セダンのEクラスやSクラスは、性能や乗り心地の良さはもちろんのこと、その価格も相まって、乗っていると「モテそう」に感じられるのかもしれませんね。

第2位：BMW

　第2位は「BMW」でした。BMWは、ドイツを拠点とする大手高級自動車メーカー。フロントグリルが2つ並びにされたキドニーグリルが車体デザインの特徴です。

　フロントエンジン・リアドライブ方式（FR）の駆動方式や、シルキーシックスと呼ばれる直列6気筒エンジンにこだわりがあり、スポーティな車種を数多く展開しています。映画「007」シリーズに「ボンドカー」として登場し、強く印象に残っている人もいるかもしれませんね。

第1位：ポルシェ

　第1位は「ポルシェ」でした。ドイツに拠点を置く自動車メーカーで、著名な技術者のフェルディナント・ポルシェによって設立されました。長い伝統を持つ「911」などのスポーツカーをはじめ、高級SUVの「カイエン」など多彩な車種を展開しています。

　高性能スポーツカーの代名詞的存在として幅広く知られ、高いブランド力を有するポルシェ。山口百恵さんの代表曲「プレイバック Part2」の歌詞として登場したり、世界的スターのキアヌ・リーブスさんが乗っていたりしたことでも知られています。

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