【関東在住の男性が選ぶ】子どもを入学させたい東京都の私立高校ランキングTOP20! 第1位は「開成高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の男性を対象に「子どもを入学させたい東京都の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東一円に住む男性から「子どもを入学させたい」と思われているのは、東京都内のどの私立高校だったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象関東在住の男性
有効回答数311票
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【関東在住の男性が選ぶ】子どもを入学させたい東京都の私立高校ランキング

画像:写真AC
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第5位:早稲田実業学校高等部

 第5位は早稲田実業学校高等部です。早稲田実業学校は早稲田大学の系属校で、初等部・中等部・高等部から成っています。校是として「去華就実」、校訓として「三敬主義」を掲げ、卒業生の多くが早稲田大学へ進学。推薦候補者となった高3生は、1月から進学する学部別に分かれて、早稲田大学の教授などによる特別授業が行われます。

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第3位:青山学院高等部

 3位には同率で2校がランクイン。そのうちの1校が青山学院高等部です。幼稚園から大学・大学院まで一貫教育を行っている青山学院の高等部で、卒業生の約85%が青山学院大学に内部進学します。青学の根幹であるキリスト教に基づく人格教育を重視し、週5日制・1日6時限の50分授業とゆとりのある一貫教育も特色の一つです。

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第3位:慶應義塾女子高校

 もう1つの第3位は、慶應義塾女子高校です。慶應義塾の女子高等学校で、卒業生は原則として全員が慶應義塾大学に推薦されます。2年次から豊富な選択科目が用意されており、第2外国語や、慶應大学の教員が担当する専門的な内容の授業なども履修可能。また、小説を執筆する「小説創作」や、白居易の漢詩を扱う「長恨歌暗誦」といった特色ある教育も行っています。

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第2位:早稲田大学高等学院

 第2位は早稲田大学高等学院です。早稲田大学の付属校で、やはり卒業すると早稲田大学に内部進学できます。2年次からはゆるやかな文・理2コースに分かれ、特色あるさまざまな選択科目を履修可能。また、早稲田大学の各キャンパスでのモデル講義や、大学正規授業の履修など、高大一貫教育も推進されています。

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第1位:開成高校

 そして第1位は、「開成高校」でした。得票率は21.9%となっています。開成高校といえば都内屈指の進学校として有名ですね。同校は1871年(明治4年)に創立され、後に総理大臣となる高橋是清が初代校長に就任。学校名は中国の古典『易経』にある言葉「開物成務(人間性を開拓、啓発し、人としての務めを成す)」に由来しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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