【地元在住の50代が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「水戸第一高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の50代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の50代から「一番ネームバリューが強い」と支持されたのは、茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象地元在住の50代
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【地元在住の50代が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:土浦第一高校

 第2位は、得票率30.0%の「土浦第一高校」でした。1897年創立の歴史ある伝統校。授業第一主義を掲げてハイレベルな授業を展開するとともに、文系理系を超えた幅広い知識と教養を身につけられるカリキュラムを設定しています。

 また、アクティブ・ラーニングを重視し、探究活動やディベート、グループワークなどを取り入れ、社会変化に対応した人材の育成に取り組んでいます。さらに、医学部希望者を対象として「医学コース」を設置。大学入試では、筑波大学をはじめ、東京大学、東北大学など難関国公立大学への合格者も輩出しています。

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第1位:水戸第一高校

 第1位は、得票率42.5%の「水戸第一高校」でした。1878年創設で長い歴史と伝統を持つ公立高校。大学入試では、筑波大学や東北大学、東京大学など、難関国公立大学に合格者を輩出しています。

 同校は、単位制導入や少人数講座の実施、医学コースの設置など、教育改革に力を使っています。また、最先端の研究者を講師とする「文理・融合講座」や、公的機関のトップランナーによる「パブリックリーダースクール」なども実施。卒業生は、政財界、司法、行政、教育など、さまざまな分野で活躍しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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