【関東の30代が選ぶ】住んでみたい「JR東海道本線」の駅ランキングTOP16! 第1位は「横浜」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の30代を対象に「住んでみたいJR東海道本線(東京〜熱海)の駅」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの関東の30代から「住んでみたい」と支持を集めたのは、どの駅だったのでしょうか。それではランキングを上位から見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月18日
調査対象関東地方在住の30代
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【関東の30代が選ぶ】住んでみたい「JR東海道本線」の駅ランキング

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第2位:熱海

 第2位には同率で2つの駅がランクイン。1つ目は「熱海」でした。熱海駅は、静岡県熱海市に位置し、JR東海道本線・伊東線や東海道新幹線が利用できる駅です。小田原駅や沼津駅に近いほか、東京駅まで新幹線を利用して手軽にアクセスできます。

 駅の南側は、温泉が楽しめるホテルや旅館、さらに土産物店が並び、観光地としてにぎわっています。駅の北側は丘陵地で、別荘が点在する住宅地。2016年にオープンした2代目駅ビル「ラスカ熱海」は、スーパーやドラッグストアなど、日常生活に必要な店舗も充実しています。

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第2位:東京

 第2位にランクインした2つ目の駅は「東京」でした。東京駅は、千代田区丸の内に位置する巨大なターミナル駅。在来線だけでなく、多数の新幹線路線が乗り入れており、東京メトロ丸ノ内線も接続しています。

 駅舎は1914年に竣工された赤レンガの美しい建築で、2003年には国の重要文化財にも指定されています。丸の内側はオフィスビルや複合商業施設が集まるビジネス街です。一方、八重洲口側は地下街が発達しており、気軽にショッピングや食事が楽しめます。

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第1位:横浜

 第1位は「横浜」でした。横浜駅は横浜市西区高島に位置するターミナル駅で、11の路線が利用できます。乗り入れる鉄道事業者数は日本最多です。また西口と東口の両方にバスターミナルが広がり、多くの路線バスや高速バスが発着するため、さまざまな方面への移動も容易です。

 地下には広大なショッピングエリアが広がり、周辺のビルと接続しています。駅の周辺は「特定都市再生緊急整備地域」に指定され、商業施設「NEWoMan横浜」や複合施設「JR横浜タワー」などがあり、今後も都市再開発が続くエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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