「2000年代の『月9ドラマ』であなたの好きな男性主役キャラ」ランキングTOP32！　第1位は「湯川学（福山雅治）／ガリレオ」【2023年最新投票結果】

　「月9ドラマ」とは、フジテレビ系列で月曜日夜9時から放送されているドラマ枠で、これまでにさまざまなヒット作を生み出してきました。特に2000年代に放送されたドラマは個性的なものが多く、印象深い作品もありました。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年8月13日から8月20日までの間、「2000年代の『月9ドラマ』で好きな男性主役キャラは？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計724票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：久利生公平（木村拓哉）／HERO

　第2位は、13.1％の得票率で「久利生公平（木村拓哉）／HERO」でした。

　「HERO」は、2001年に連続ドラマとして放送され、2006年に特別編、2007年に劇場版、2014年にドラマの第2期、2015年に劇場版の2作目が公開され、大人気シリーズとなりました。

　最終学歴は中卒でありながら、司法試験に合格し、検事となった「久利生公平」。ジーンズにダウンジャケットという型破りな見た目ですが、事件を徹底的に調べるというやり方で被害者を救い、少しずつ仲間たちに認められていきます。そんな久利生を、木村拓哉さんが演じました。

第1位：湯川学（福山雅治）／ガリレオ

　第1位は、得票率38.8％で「湯川学（福山雅治）／ガリレオ」でした。

　東野圭吾さん原作の推理小説『ガリレオ』シリーズを実写化した作品で、2007年、2013年にテレビドラマが放送されたほか、スピンオフドラマや映画も制作されました。

　物理学者であり「全ての現象には必ず理由がある」という信念を持っている主人公「湯川学」が、新人女性刑事「内海薫」と手を組んで、さまざまな事件の謎に迫るストーリー。なんでも完璧にこなす湯川学ですが、「変人ガリレオ」と呼ばれるほどの変わり者です。そんな湯川を福山雅治さんが演じました。

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