「梶浦由記」が音楽を手がけたアニメで好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】
アニメやゲームを中心に、数々の作品で音楽を担当してきた作曲家・音楽プロデューサーの梶浦由記さん。シンガーソングライターの石川智晶さんとのユニット「See-Saw」としての活動や、女性ボーカルグループ「Kalafina」のプロデュースでも知られています。また、NHK連続テレビ小説「花子とアン」や、北野武監督の映画「アキレスと亀」といった作品の音楽も手がけるなど、さまざまな分野で活躍中です。
そこで今回は、これまで梶浦さんが作中の音楽(劇伴)を担当したアニメ作品の人気投票を実施します。梶浦さんが音楽を手がけたアニメで、あなたが特に好きな作品を教えてください! それではまず、数あるアニメから3作品を紹介します。
鬼滅の刃
2020年に「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開され、日本映画の興行収入歴代1位という金字塔を打ち立てた大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。梶浦さんは、LiSAさんが歌う主題歌「炎(ほむら)」を作詞・作曲・編曲(作詞はLiSAさんとの共作)しており、こちらも大ヒットしました。
TVアニメでは、メインテーマや戦闘シーンを始めとする劇伴音楽と、LiSAさんが歌うエンディング曲「from the edge」を梶浦さんが担当。各楽曲のメロディーを聞くだけで、作中の名シーンがすぐに浮かんでくるという人も多いのではないでしょうか。
「ソードアート・オンライン」シリーズ
VRMMOと呼ばれる、仮想空間内にプレイヤーの意識を直接投影させるオンラインRPGで繰り広げられる戦いを描く、TVアニメ「ソードアート・オンライン」シリーズ。戦闘曲をはじめとする劇伴音楽は、自身もRPG好きと公言している梶浦さんによるものです。
中でも主人公・キリトが二刀流の剣技を駆使して戦うシーンは、疾走感あるサウンドがとってもクールですよね。また、キリトたちがダイブする各VRMMORPG世界の雰囲気に合わせた、多様な音楽が楽しめるのも作品の魅力となっています。
魔法少女まどか☆マギカ
2011年に放送され、数多くのアニメファンに衝撃を与えたTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」。その後も、劇場版やゲームなどさまざまな作品が制作され、今なお大きな人気を誇っています。
そんな「まどマギ」では、TVアニメ3話から流れるエンディングテーマ「Magia」をはじめ、梶浦さんの音楽が随所に使用されており、美しくも妖しい世界観や、魔法少女たちの悲愴な思いを見事に表現しています。また、2024年冬には「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」も公開予定。音楽はもちろん、梶浦さんが引き続き担当します。
梶浦由記さんが音楽を手がけたアニメで好きなのは?
ここまで、梶浦さんが音楽を手がける代表的なアニメ作品を紹介しました。どの作品も、梶浦さんの音楽なくしては語れない名作ばかりですよね。
なお選択肢には、2023年9月現在までに放送・公開されている、梶浦さんが音楽(劇伴)を担当したアニメ作品を用意しています。もしも選択肢以外の作品に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、「名前欄」に作品名を、「コメント欄」に投票理由をお書きください。
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