2023年8月26日から9月2日までの間、ねとらぼ調査隊では「家を買って住みたい東海道本線の駅は？」というアンケートを実施していました。

　東海道本線は、東京都の玄関口である東京駅から兵庫県の神戸駅までを結ぶ路線です。このうち東京駅から静岡県の熱海駅まではJR東日本の管轄で、毎日の通勤・通学や休日のお出かけなどで多くの人に利用されています。

　今回のアンケートでは計456票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます。東海道本線（東京～熱海）間で、どこが家を買って住みたい駅として支持されたのでしょうか。さっそく結果を発表します！

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調査概要

家を買って住みたい「東海道本線の駅（東京～熱海間）」ランキング

第2位：辻堂

　第2位は「辻堂」でした。神奈川県藤沢市の湘南エリアに位置する辻堂駅は、湘南新宿ラインと上野東京ラインが利用可能で、横浜駅や東京駅、新宿駅などに乗り換えなしで行くことができます。

　駅周辺は再開発が進み、駅の北側には大型のショッピングセンター「テラスモール湘南」があります。また、駅から南下すれば広い公園や海水浴場があり、幅広い世代が過ごしやすい点が魅力だといえるでしょう。

第1位：藤沢

　第1位は「藤沢」でした。JR東日本のほか、小田急江ノ島線や江ノ島電鉄も乗り入れている藤沢駅は、湘南エリアを代表する駅のひとつです。

　駅周辺には「小田急百貨店」や「ルミネ藤沢」などがあり、いつも多くの人でにぎわっています。東京や横浜に出なくても、買い物や用事などを済ませやすいのは大きいですよね。さらに都心まで1時間程度で行けるのに加え、江の島や鎌倉、七里ヶ浜といった観光スポットへのアクセスがいいのも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！