【地元の男性が選んだ】子どもを入学させたい「北海道の私立高校」ランキングTOP16! 第1位は「函館ラ・サール高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の男性を対象に「子どもを入学させたい北海道の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と北海道に住む男性たちから支持されたのは、北海道のどの私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象北海道に居住する男性
有効回答数180票
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【地元の男性が選んだ】子どもを入学させたい「北海道の私立高校」ランキングTOP16

画像:PIXTA
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第5位:札幌第一高校

 第5位は得票率7.2%の「札幌第一高校」でした。

 札幌市豊平区に位置する札幌第一高校では、北海道大学をはじめとする全国の難関大学への進学を目標とする学力向上のための取り組みである「HUPプロジェクト」を実施。長期休業中に生徒と教員が学校施設で2泊3日、寝食を共にしながら進路学習や教科学習を行う「HUP合宿」や、難関国公立校合格に必須となる記述力の向上を目指して記述問題に取り組む「HUP添削指導」といったプログラムを実施しています。

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第4位:札幌光星高校

 第4位は得票率7.8%の「札幌光星高校」でした。

 札幌市東区に位置する札幌光星高校は、カトリックの精神に基づいた人間教育を実施し、質の高い人材育成を目指しています。東京大学や京都大学といった最難関国立大学などを目指すステラコース、北海道大学をはじめとする難関国公立大学・難関私立大学などを目指すマリスコースの2コースを設置。ステラコースは少人数1クラス編成で構成され、週3回の放課後講習や休み期間の講習などが行われています。

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第3位:北海高校

 第3位は得票率12.2%の「北海高校」でした。

 札幌市豊平区に位置する北海高校では、大学合格のための実践的な力を養成するためのカリキュラムや放課後講習を実施しているほか、予備校とも提携し、徹底した進学指導を実施。また、国際教育にも注力していて、カナダ・オンタリオ州のブロック大学で3週間のホームステイおよび語学研修、ニュージーランド・ウェリントン高校との2週間の交換交流・2カ月の中期留学など、さまざまな取り組みを行っています。

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第2位:立命館慶祥高校

 第2位は得票率20%の「立命館慶祥高校」でした。

 江別市西野幌に位置する立命館慶祥高校は、国際教育に注力している高校です。学校外の団体が主催する留学プログラムの説明を学内で実施し、各生徒の希望に沿ったマッチングを支援したり、アメリカ・北欧・ベトナムをはじめとした海外研修をしたりと、さまざまなプログラムを展開。海外研修では国ごとにテーマが設定されており、それに沿った研修を実施しています。

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第1位:函館ラ・サール高校

 第1位は得票率23.9%の「函館ラ・サール高校」でした。

 函館市日吉町に位置する函館ラ・サール高校は、カトリックミッションスクールの良心として、学力偏差値・進学実績至上主義によることなく、社会に出てから有為な人材を育成することを第一義としています。全国さまざまなな地域から生徒が集まることから「全国区性No.1」ともいわれており、多様な人間関係を築くのに適した環境を提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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