ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「一番ワイルドなイメージの愛知県のナンバープレート」をテーマにアンケートを実施しました。

　愛知県のナンバープレートの中で、女性からワイルドなイメージを持たれているのはどれだったのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう。

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調査概要

【女性が選ぶ】「一番ワイルドなイメージの愛知県のナンバープレート」ランキングTOP8！

第5位：岡崎

　第5位は「岡崎」でした。岡崎には徳川家康公が生誕し、天下統一の基礎を固めた城として有名な「岡崎城」があります。また、徳川将軍家の菩提寺である「大樹寺」は、家康の自害を踏みとどまらせることになる、歴史的に大きな役割を果たした寺です。古き良き時代を堪能できるところがワイルドなイメージにつながったのかもしれません。

第4位：豊田

　第4位は豊田でした。豊田市は、市内の製造業で働く人の多くが自動車関連産業に従事する「クルマのまち」です。また、愛知県で一番面積が広い自治体としても有名。世界でも名が知られている自動車メーカー・トヨタ自動車にちなんだ名前を持つ「豊田」という地名に魅力を感じる人も多いようです。

第3位：三河

　第3位は三河でした。三河地方とは、かつて日本の地方行政区分だった令制国の1つです。現在はそのなかでも、碧南市、刈谷市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市が「三河」のナンバーを使用する地域となっています。愛知県のほかの地域とはまた異なった文化を持つ「三河」に愛着を持っているドライバーも多いのではないでしょうか。

第1位：名古屋

　同率1位となったのは名古屋でした。名古屋は製造業が盛んで、高い生産機能と産業集積を背景に、海外へもたくさんの工業製品を供給していることで有名です。また、高速道路や新幹線といった交通網が発達していて日本各地へのアクセスの良さが抜群です。このような活動的なイメージが、ワイルドさにつながったのかもしれません。

第1位：尾張小牧

　もうひとつの1位は尾張小牧でした。尾張地方の北部を中心に使用されるナンバーで、登録が始まったのは1979年と古く、2020年5月11日までは全国唯一の4文字ナンバーでした。小牧市は名古屋市の北側に位置する市で、織田信長が初めて築城した「小牧山」が有名です。

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