【地元の女性が選ぶ】「子どもを入学させたい四国地方の私立中学校」ランキングTOP5! 第1位は「愛光中学校」「徳島文理中学校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、四国地方在住の女性を対象に「子どもを入学させたい四国地方の私立中学校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の女性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立中学校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月23日
調査対象四国地方在住の女性
有効回答数140票
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【地元の女性が選ぶ】「子どもを入学させたい四国地方の私立中学校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第1位:徳島文理中学校

 第1位は得票率31.4%で2校が並びました。1校目は「徳島文理中学校」です。

 徳島県徳島市に位置する徳島文理中学校は、女性の自立を目指して1895年に創立された中高一貫校。「自立協同」を建学の精神としており、「品位と知性に富む心情豊かな人格」の形成と、21世紀の国際社会で活躍する人材の育成を目標としています。

 「真にゆとりある教育」として、中学1~2年で中学校の全課程の内容を終え、中学3年では高校1年の内容も学習するカリキュラムを編成。併設型中高一貫教育校として、6年間を見通したカリキュラムでゆとりをもって学習できるようです。

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第1位:愛光中学校

 同率で「愛光中学校」も第1位となりました。愛媛県松山市に位置する愛光中学校は、1953年にミッション・スクールとして創立された中高一貫校。学校教育においては「世界的教養人」となる人材を育てることを目標とし、人間の本質的な目標としては「愛と光の使徒」となることを目指しています。

 英語・数学・国語の3教科を基礎教科として重視し、十分な授業時間を確保。じっくりと学力が身に付けられるカリキュラムを展開しています。また、通常の定期試験のほかにも2教科または3教科のテストを実施し、一人ひとりの生徒が学習内容を十分に理解しているか確認。特に英語・数学については、放課後に指名制の補習を実施するなど手厚いフォローを行っています。また、全国大会出場6回の実績を誇るソフトボール部などがあり、部活動も活発に行われています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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