【地元の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「石川県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「金沢大学附属高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、石川県在住の男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う石川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の男性から「優秀な生徒が多い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象石川県在住の男性
有効回答数199票
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【地元の男性が選ぶ】優秀な生徒が多いと思う「石川県の公立高校」ランキングTOP7

画像:PIXTA
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第2位:金沢泉丘高校

 第2位は、得票率35.7%の「金沢泉丘高校」でした。

 金沢市に位置する石川県立金沢泉丘高等学校は、1893年に創立された石川県尋常中学校を前身とする県立の高等学校。「心身一如」を校是に「社会や世界、未来に目を向けるグローバルリーダー」「分野を極めたスペシャリスト」「夢や目標を持ち続けるチャレンジスピリット」を生徒育成育成方針としています。

 スーパーグローバルハイスクール(SGH)やスーパーサイエンスハイスクール(SSH)で培った経験を生かし、グローバルに活躍できる科学技術系人材、次世代を担うリーダーの育成が目標。また、多くの部活動が全国大会にも出場を果たすなど、部活動や生徒会活動もさかんです。2023年度入試では金沢大学を中心に、大阪大学・神戸大学・京都大学・東京大学などの難関国立大学に多くの生徒が合格しました。

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第1位:金沢大学附属高校

 第1位は、得票率40.7%の「金沢大学附属高校」でした。

 金沢市に位置する金沢大学附属高等学校は、1947年に創立された金沢高等師範学校の附属中学校を前身とする国立の高等学校。「自主自律」の校訓のもと、「地球サイズの教育」を行い、国際社会の創造に主体的に貢献できるグローバルな人材の育成を目標としています。

 SGHや、ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム(WWL)構築支援事業で培ったノウハウを活用し、教科横断的な授業を展開。学業はもちろん、高校生模擬裁判選手権への参加をはじめ、生徒会活動などの課外活動も充実しています。2023年度入試では金沢大学を中心に、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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