幅広い世代から、ファッションアイテムの定番として愛されている「ジーンズ」。現在ではさまざまなブランドから発売され、値段やデザインで自分好みのジーンズを探すことができます。

　そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、20代以下を対象に「おしゃれだと思うジーンズブランドは？」というアンケートを実施しました。20代以下から支持を集めたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか？

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年9月7日
調査対象	全国の20代以下

【20代以下が選んだ】かっこいいと思う「ジーンズブランド」ランキングTOP20

第5位：ハーレー（Hurley）

　第5位は、得票率7.9％の「ハーレー」（Hurley）です。1999年に設立されたアメリカ・カリフォルニア州のサーフブランドで、サーフィンやビーチライフを楽しむための洋服やアイテムを提供しています。

　2021年6月には、原宿でフラッグシップショップ「Hurley Store Tokyo」がオープン。おしゃれな内装で、コーヒーを飲んだりくつろいだりできる空間を提供しています。

第4位：エドウイン（EDWIN）

　第4位には、「エドウイン」（EDWIN）がランクイン。得票率は9.2％です。1947年に創業した常見米八商店が起源の日本を代表するジーンズメーカーで、1961年にエドウインが誕生。日本人の体型に合ったジーンズ作りを目指しており、その履きやすさから多くのファンに愛されています。

　ジーンズ加工の「ストーンウォッシュ」を開発するなど、革新的な技術を持つブランドとして世界的にも有名。さまざまなブランドとのコラボアイテムも提供しています。

第3位：ディーゼル（DIESEL）

　第3位には、得票率10.5％の「ディーゼル」（DIESEL）がランクインしました。1978年に誕生したブランドで、日本初のディーゼルストアは1999年に東京および大阪でオープンしました。

　ディーゼルではメンズ・ウィメンズ問わず、デニムジーンズを数多く展開中。さまざまなデザインが用意されており、好みに応じたデニムスタイルを楽しむことができます。

第2位：リーバイス（Levi’s）

　第2位にランクインしたのは、得票率13.2％の「リーバイス」（Levi’s）。1853年にドイツ人のリーバイ・ストラウスがアメリカで創業した雑貨商をルーツとするブランドです。

　1950年ごろにはマーロン・ブランドやジェームス・ディーンなどがジーンズを広め、世界中で若者を象徴するファッションアイテムとなるきっかけを生み出しました。

　現在でも履きやすさはもちろんのこと、デザイン性が高くおしゃれなジーンズを多く展開しています。2023年にはブランドを代表する「501」が150周年を迎え、さまざまなキャンペーンを実施中です。

第1位：グッチ（GUCCI）

　第1位を獲得したのは、得票率15.8％の「グッチ」（GUCCI）でした。1921年にグッチオ・グッチが創業したブランドで、日本でも高級バッグや財布のブランドとしても知られています。

　ファッションアイテムとしてさまざまなジーンズを取りそろえており、コレクションなど新たなスタイリングの可能性を提案しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！