セイルズは、全国20代〜60代の会社員を対象に「産業医になってほしい芸能人」に関する調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。本記事ではその中から「男性俳優」ランキングを紹介します。

　社員の健康維持のため、欠かせない存在の「産業医」。もし男性俳優が産業医になって会社に常駐してくれるとしたら、誰が良いでしょうか。さっそく調査結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：セイルズ｜【産業医になってほしい芸能人ランキング】俳優部門女優部門・芸人部門・歌手部門それぞれの結果発表）

「産業医になってほしい男性俳優」ランキングTOP9！

第2位：大沢たかお

　第2位には「大沢たかお」さんがランクイン！　1987年にデビューし、映画「解夏」（2004年）や「世界の中心で、愛をさけぶ」（2004年）で一躍注目を集めました。

　近年では映画「キングダム」シリーズにて演じた王騎役が話題となり、若者からの支持も高まっています。ストイックな肉体改造によって作り上げた、原作そのままの迫力あるビジュアルと、危険で謎めいたオーラを存分に発揮。原作ファンからも絶賛を集めました。

　そんな大沢さんの代表作・ドラマ「仁 JIN」シリーズでは、江戸時代にタイムスリップしてしまった脳外科医を好演。現代で得た知識で人々の命を救おうと奮闘する姿に、心掴まれた人も多いのではないでしょうか。もし産業医として会社にいてくれたら、全力で社員の健康をサポートしてくれそうです。

第1位：鈴木亮平

　そして第1位は「鈴木亮平」さんで、17.0％を獲得しました！　映画「HK 変態仮面」（2013年）や「俺物語!!」（2015年）、「孤狼の血 LEVEL2」（2021年）など、作品ごとに全く異なる魅力を見せてくれる、まさに“カメレオン俳優”である鈴木さん。徹底した役作りで、好青年から極道までを、見事に演じ分けています。

　そんな鈴木さんはドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」（2021年）にて、救命救急チームを率いるリーダーを好演。危険を顧みず、どんな現場でも患者の元に飛び込んでいく姿は、まさにヒーローそのものでした。きっと社員の健康を守る産業医もよく似合いそうです。

　回答者からは「爽やかで清潔感がある、頼りになりそう」「親身になって話を聞いてくれて的確なアドバイスをくれそう。優しそう」「安心して任せられそうだし、相談しやすい雰囲気がある」との声が寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！