ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「一番泣いた『映画ドラえもん』はどの作品？」というテーマでアンケートを実施しました。

　2023年時点で42作品ある「映画ドラえもん」の中で、全国の40代の男女が「一番泣いた」と選んだのはどの映画だったのでしょうか。さっそくランキングをみていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【40代に聞いた】一番泣いた「映画ドラえもん」ランキング

第2位：のび太と空の理想郷（ユートピア）

　第2位は「のび太と空の理想郷（ユートピア）」で、得票率は8.7％でした。

　「のび太と空の理想郷（ユートピア）」は、2023年3月に公開されたドラえもん映画の最新作です。主題歌がNiziUの「Paradise」だったことでも話題となりました。

　映画では「ソーニャ」とドラえもんの友情や、のび太とドラえもんの関係に胸が熱くなる展開が繰り広げられます。

第1位：のび太の恐竜

　第1位は「のび太の恐竜」で、得票率は27.8％でした。「のび太の恐竜」は、ドラえもん映画の1作目の作品で、1980年に公開されました。のび太が見つけた、恐竜の卵の化石からかえった、フタバスズキリュウの「ピー助」。ピー助を恐竜時代に生きる仲間たちの元へ返すため、のび太たちのひと夏の大冒険が繰り広げられます。

　「のび太の恐竜」は、声優や制作陣が一新された2006年にリメイクされています。また、2020年公開の「新恐竜」にはピー助が登場するなど、原点のドラえもん映画として今も高くリスペクトをされている映画です。

　「のび太の恐竜」で感動的なのは、のび太とピー助の別れのシーン。別れを嫌がるピー助に、わざと冷たく振る舞うのび太の姿に涙を流した人も多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！