コロナ禍による自粛生活で、お酒は「家飲み」がほとんどになったという人は多いでしょう。よく飲むお酒の種類については、個人の好みの差はもちろん、地域差も大きく表れるものです。
今回は、総務省の家計調査をもとにした「清酒(日本酒)購入量の都市別ランキング」を紹介します。データは2018~2020年の平均で、対象は「都道府県庁所在市」および「政令指定都市」。それでは「日本酒好きの都市No.1」はどこなのか、TOP3を見てみましょう。
出典:総務省統計局「家計調査」
第3位:前橋市
第3位は群馬県前橋市です。年間平均購入量は1万201ml(四合瓶換算で14.16本)。最下位の那覇市(沖縄)が1618ml、全国平均でも6609mlのため、年間1万ml(=10リットル)超えがいかに多いのかが分かります。
赤城山の麓に広がり、市内に「町田酒造」「栁澤酒造」という2つの酒蔵が残る前橋市。お隣の高崎市の牧野酒造さんでは、県のマスコットキャラ「ぐんまちゃん」がプリントされたワンカップも販売されていて人気です。
第2位:福島市
第2位は福島県福島市。年間平均購入量は1万357ml(四合瓶換算で14.38本)です。
福島県といえば、「飛露喜」「大七」「寫楽」「亀の尾」「奥の松」など県外でも人気の銘柄がいくつもありますが、これらはすべて福島市外の酒蔵。市内にあるのは写真の「金水晶」のみですが、NHKの連続テレビ小説『エール』のモデルで福島市出身の古関裕而にあやかった大吟醸「古関メロディー」を出すなど奮闘しています。
第1位:秋田市
そして堂々の第1位となったのは秋田県秋田市でした。年間平均購入量は1万1738ml(四合瓶換算で16.30本)。2位以下がほぼ数十~数百ml差なのに対し、秋田市は2位と1300ml以上の差をつけるダントツの結果です。
米どころの秋田には酒蔵も多く、秋田市内には5軒の蔵元があります。そのうち、「高清水」は全国的に親しみやすい日本酒として知られ、「新政」は若い世代が新たな挑戦を続けていることで話題を呼んでいます。
秋田市はビールの購入量・購入金額でも2位につけ(1位は札幌市)、ワインや焼酎、ウイスキーなどその他のお酒でも軒並みTOP10入り。「酒類」でまとめた購入金額でも総合1位と、大都市の中では間違いなく日本一の“飲みどころ”といえるでしょう。
ランキング第30位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!
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