ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、秋田県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい秋田県の公立高校」というテーマで調査を実施しました。

　地元に住む主婦から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【地元の主婦が選ぶ】子どもを入学させたい「秋田県の公立高校」ランキング

第2位：秋田南高校

　第2位は「秋田南高校」で、得票率は17.6%でした。1962年に創立した高校で、秋田市にある県立高校。「獨立自尊」を校訓に掲げ、郷土や国家を支える高い志と国際的な視野を備えたグローバルリーダーの育成を基本理念としています。2016年に開校した中等部と高校の融合を推進している学校です。

　高いレベルのカリキュラム開発と授業改善を行い、文部科学省が行う「スーパーグローバルハイスクールネットワーク（SGH）事業」にも参加。高校では、教科・探究活動・部活動・特別活動の体系化により、総合的な学力を育成しています。卒業生は秋田大学や新潟大学など国公立大学に多く進学するなど、進学校としても有名です。

第1位：秋田高校

　第1位に輝いたのは、得票率47.1%の「秋田高校」です。秋田市にあり、1873年に設置された「洋学校」を前身とする、歴史ある県立高校。「品性の陶冶（とうや）」「学力の充実」「心身の錬磨」を教育目標に掲げています。

　ほとんどの生徒が大学進学を目指していて、東京大学、東北大学などの国立大学や、早稲田大学、慶応義塾大学などの難関私立大学に多くが合格。地元の進学校として有名です。

　また、勉強だけでなく部活動の成績も優秀で、運動部、文化部、同好会がインターハイや全国大会・東北大会などで輝かしい成果を残し、文武両道を実践しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！