2023年9月7日から9月14日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが福岡県で好きな道の駅は？」というアンケートを実施していました。

　おいしいコーヒーでホッとひと息ついたり、ご当地グルメを味わったりと、さまざまな楽しみ方ができる「道の駅」。ドライブ中に休憩できるだけでなく、地域振興や情報提供なども担っています。ドライバーの中には、「道の駅めぐりがささやかな楽しみ」という人もいるのではないでしょうか。

　今回のアンケートでは、計307票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

調査概要

第2位：むなかた（宗像市）

　第2位は福岡県宗像市にある「むなかた」。獲得票数は44票、得票率は14.3％となりました。

　「むなかた」は、JAF会員が投票した「イチオシ道の駅グランプリ2022」の九州・沖縄部門の県別総合投票数で第1位に輝いた道の駅です。物産直売所では地元産の新鮮な水産物や農産物のほか、スイーツや地酒、惣菜や弁当なども販売されています。

　さらにレストランでは、玄界灘の魚介をふんだんに使ったメニューが味わえます。このほか、展望デッキやキッズスペースもあり、いつも多くの人でにぎわっています。

　コメント欄には「いろいろな道の駅に行ったが宗像が一番よかった」という声が寄せられました。

第1位：うきは（うきは市）

　第1位は福岡県うきは市の「うきは」でした！　獲得票数は66票、得票率は21.5％となりました。

　筑後平野を見渡す大野原台地に建っている道の駅「うきは」。建物は国の重要文化財である「くど造り民家」をモチーフにしたつくりで、豊かな自然に溶け込むぬくもりあふれるデザインとなっています。

　うきは市ではフルーツの栽培がさかんで、直売所に並ぶ新鮮な旬のフルーツを目当てに訪れる人も少なくありません。ファーストフードのコーナーでは、地元産の牛乳や食材を使ったソフトクリームのほか、おいしいドリップコーヒーなどが味わえます。

　コメント欄には「新鮮なフルーツがたくさん」という声が寄せられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！