秋の夜長に食べたい「ネオ和菓子」ランキングTOP9! 第1位は「あずきとかかお ~珈琲~/大三萬年堂HANARE」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は「ネオ和菓子」に関する調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。

 「ネオ和菓子」とは、洋菓子の素材や技法を使った、新しい形態の和菓子のこと。これまでに無い斬新な味わいや美しい見た目から、若者からも注目を集めています。

 今回の調査で、秋の夜長にゆっくりと楽しみたいネオ和菓子として最も注目を集めたのはどの商品なのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年7月28日~2023年7月31日
調査対象全国の20代~50代
有効回答数1035人

(出典元:リクルート|『じゃらん』秋の夜長に食べたい!ネオ和菓子ランキング

advertisement

秋の夜長に食べたい「ネオ和菓子」ランキングTOP9!

advertisement

第2位:日替わりおはぎセット/タケノとおはぎ

 第2位は、タケノとおはぎの「日替わりおはぎセット」でした。

 こちらは季節の花をかたどった繊細なおはぎや、水色や赤、紫など、色鮮やかで美しいおはぎを楽しめる日替わりセットです。まるでアート作品のようなおはぎは、食べてしまうのがもったいないほど。

 北海道の大納言小豆を使用したあんこのおはぎの他、バナナ、ブルーベリー、レモンピールなどを合わせたおはぎなど、洋菓子のようなラインアップを用意しています。無添加の素材で作られているため、子どもにも安心です。

advertisement

第1位:あずきとかかお ~珈琲~/大三萬年堂HANARE

 そして第1位は、大三萬年堂HANAREの「あずきとかかお ~珈琲~」でした!

 「大三萬年堂HANARE」は、創業360年の歴史を誇る老舗和菓子屋「大三萬年堂」から誕生した、和洋折衷スイーツを提供する新ブランド。本品は、2日間かけて丁寧に仕込んだ「大三萬年堂」秘伝のあんこと、チョコレートやコーヒーを合わせた濃厚テリーヌです。あんこの素朴で上品な甘さと、チョコレートやコーヒーのほろ苦さが絶妙にマッチし、癖になる味わいを実現しています。

 羊羹やケーキとは異なる独特の食感があり、冷やして食べるとみっちりと詰まったガトーショコラ、常温で食べるとテリーヌのような舌触りになるそうです。少しずつ切り分けて、ゆっくりと味わうのにぴったりのスイーツです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング