「山梨県で好きな道の駅」ランキングTOP22！　第1位は「なるさわ（南都留郡鳴沢村）」【2023年最新投票結果】

　ドライバーや旅行者に、さまざまなサービスや情報を提供している「道の駅」。その地域の特産品や地元の食材を買えたりレストランやカフェで郷土料理を味わえたりと、楽しいスポットでもあります。地域の魅力が凝縮されているため、観光では必ず訪れるという人も多いのではないでしょうか。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年9月9日から9月16日にかけて「山梨県で好きな道の駅は？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計175票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

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第2位：富士吉田（富士吉田市）

　第2位は、「富士吉田（富士吉田市）」でした。富士山のふもとに位置し、雄大な景色を堪能できる道の駅として人気を集めている道の駅です。物産館では山梨の定番土産品や伝統工芸品の「印伝」、地酒やワインなどを販売。軽食コーナーでは郷土料理の「吉田のうどん」が味わえます。

　また、室内遊園地の「富士山アリーナ」や富士山レーダーの歴史や気象観測について学べる「富士山レーダードーム館」などの施設が充実しているのも魅力。ドッグランもあるので、ペットと一緒に利用できます。

第1位：なるさわ（南都留郡鳴沢村）

　第1位は「なるさわ（南都留郡鳴沢村）」でした。富士五湖の中心に位置していて、富士山を目の前に眺められるロケーションが魅力。施設内には富士山の伏流水「不尽の名水」の給水スポットがあるほか、近くに日帰り温泉施設があり、地域の観光拠点として愛されています。

　また、名物の「富士桜ソフトクリーム」は、富士桜の実からしぼった果汁がぜいたくに使われた一品。ここでしか食べられないソフトクリームで人気を集めています。

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