2023年9月10日から9月17日までの間、ねとらぼ調査隊では「静岡県で好きな道の駅は？」というアンケートを実施していました。

　静岡県にはさまざまな魅力をもつ道の駅があるなかで、どこが人気を集めたのでしょうか。

　今回のアンケートでは計610票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

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第2位：朝霧高原（富士宮市）

　第2位は富士宮市にある「道の駅 朝霧高原」でした。

　静岡県と山梨県を結ぶ国道139号線沿いに位置する道の駅で、目の前には富士山がそびえています。朝霧高原は標高の高い高原地帯にあり、酪農や畜産がさかんなエリア。施設内にあるサイロを模した時計塔が目を引きます。

　施設内では、牛乳やチーズ、バター、ハムなどの畜産品や新鮮野菜を販売。また、アイス工房ではオリジナルソフトクリームを味わえるなど、名産品を存分に味わえます。

第1位：富士川楽座（富士市）

　第1位は富士市にある「道の駅 富士川楽座」でした。

　県道富士川身延線と、東名高速道路・富士川サービスエリア上り線の両方からアクセスできる道の駅「富士川楽座」。施設内には、富士市の名誉市民・戸塚洋二博士をたたえる「戸塚洋二ニュートリノ館」や、遊びながらさまざまなことが学べる「体験館どんぶら」など、さまざまな施設があります。

　さらに、富士山を一望できる展望ラウンジや、道の駅には珍しい「プラネタリウムわいわい劇場」といった立地を生かした施設が魅力。隣接する東名高速道路の富士川サービスエリアには大観覧車「Fuji Sky View」があり、レジャースポットとしても楽しめます。

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