2023年9月10日から9月17日までの間、ねとらぼ調査隊では「新潟県で好きな道の駅は？」というアンケートを実施していました。

　新潟県にはさまざまな魅力をもつ道の駅がある中、どこが人気を集めたのでしょうか。

　今回のアンケートでは計346票の投票を頂きました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

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第2位：クロス10十日町（十日町市）

　第2位は「クロス10（テン）十日町」でした。

　「クロス10十日町」は新潟県南部の十日町市にある道の駅。「クロス」には、伝統工芸品の着物にちなんだ「cloth（布）」と、人や産業が行き交う「cross（交錯）」などの意味が込められているそうです。

　クロス10十日町の名物の一つは、「越後妻有おみやげ館」に飾られている「幸せを呼ぶ傘つるし雛」。「つるし雛」は布でできた人形を糸でつるす飾り物で、直径2.8メートルの傘に全長10メートルの「つるし雛」がつるされており、その総数は1万2088個、総重量は350キロにも及びます。

　実際に訪問した人からは「「十日町のクロステンの巨大なつるし雛が圧巻でした。食堂の食事もどのメニューもおいしかったで！！」というコメントが寄せられていました。️

第1位：じょんのびの里高柳（柏崎市）

　第1位は「じょんのびの里高柳」でした。

　「じょんのびの里高柳」は新潟県中西部の柏崎市にある道の駅。温泉「楽寿の湯」、宿泊・休憩・食事施設「萬歳楽」、「新潟県立こども自然王国」などが併設されている農村リゾートです。

　空気の澄んだ自然に囲まれながら、ゆっくりと買い物や温泉を楽しめるところが「じょんのびの里高柳」の魅力。楽寿の湯の温泉は大人700円・子ども（3歳～小学生）450円と銭湯並みの低価格で利用でき、老若男女問わず幅広い年齢層に親しまれています。

　コメント欄では「じょんのびの温泉は最高」「温泉がとろとろでとても気持ちいい」といった声がありました。

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