ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代以下を対象に「乗ってみたいロードバイクのブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　さまざまな特徴を持つロードバイクが各社から発売されていますが、全国の40代以下から乗ってみたいと思われているのは、どのブランドだったのでしょうか？

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調査概要

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【40代以下が選ぶ】「乗ってみたいロードバイクのブランド」ランキングTOP22！

第2位：Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）

　第2位は「Anchor（アンカー）／BRIDGESTONE（ブリヂストン）」でした。ブリヂストンサイクルは、埼玉県上尾市に本社がある自転車の製造・販売をしている企業です。

　アンカーはブリヂストンサイクルが展開している、レースモデルをメインに扱っているブランド。「PROFORMAT（プロフォーマット）」と呼ばれる独自の解析システムを活用しており、シミュレーション・試作・計測の3つの過程を素早く繰り返すことで、自転車の推進力の最大化を目指しています。

第1位：Panasonic（パナソニック）

　第1位は「Panasonic（パナソニック）」でした。パナソニックサイクルテックは、パナソニックグループの自転車メーカーです。パナソニックの創業者・松下幸之助さんが少年時代に自転車店で働いていたことから、愛着がある自転車や関連するさまざまな製品を発売するようになりました。

　そんなPanasonicは、一般自転車や電動アシスト自転車、スポーツモデルまで幅広く手がけています。また、フレームメーカーとしては老舗であり、オーダーメードフレームを手頃な価格で供給しています。

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