【全国の男性が選ぶ】一番憧れる歴代の「石原軍団」メンバーランキングTOP24! 第1位は「渡哲也」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一番憧れる歴代石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施しました。
石原裕次郎さんによって1963年に設立された「石原プロモーション」。所属するタレントは、「石原軍団」と呼ばれ、広く親しまれてきました。すでに事務所は解散していますが、現在でも多くの歴代メンバーが芸能界で活躍しています。はたして、男性が「一番憧れる」と支持したのは、どのメンバーだったのでしょうか?
調査概要
アンケート実施日 | 2023年9月1日 |
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調査対象 | 全国の男性 |
有効回答数 | 643票 |
【全国の男性が選ぶ】一番憧れる歴代の「石原軍団」メンバーランキング
第5位:竹脇無我
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第5位は「竹脇無我」さんです。1960年に映画「しかも彼等は行く」で俳優デビューし、1965年には「アンコ椿は恋の花」で初主演を務めます。1970年に放送されたテレビドラマ「姿三四郎」などでブレイクし、クールな二枚目として親しまれました。
1971年に石原プロを退社しますが、その後も俳優として幅広い役を演じます。代表作としては、NHK大河ドラマ「国盗り物語」「元禄太平記」「峠の群像」や、テレビドラマ「白き抗争」など。知的で優しい印象から、男女問わず愛された俳優です。
第4位:寺尾聰
第4位は「寺尾聰」さんです。もともとミュージシャンとして活躍していましたが、1968年に石原裕次郎さん製作・主演の映画「黒部の太陽」でデビュー。その後も、「大都会」「西部警察」シリーズなどに出演し、着実に人気を獲得します。
また、歌手としては1981年に「ルビーの指環」がメガヒットを記録したことでも知られています。1980年代以降も俳優として活躍し、黒沢明監督の映画「乱」「夢」「まあだだよ」などに出演。現在も渋い演技を見せる名優として、さまざまな作品に登場しています。
第3位:石原裕次郎
第3位は、「石原裕次郎」さんでした。1956年に兄・石原慎太郎さん原作の映画「太陽の季節」に出演。その後、映画「狂った果実」で主演を務め、映画スターとなります。
1963年に石原プロモーションを設立し、「太陽にほえろ!」「西部警察」など現在でも人気が高い刑事ドラマなど数多く出演。石原さんも作品に出演して男が憧れる「ボス」として国民的な人気を集めました。歌手としても「銀座の恋の物語」「ブランデーグラス」などのヒット曲で知られており、昭和を代表する大スターとして現在でも愛され続けています。
第2位:舘ひろし
第2位には「舘ひろし」さんでした。1976年に映画「暴力教室」で俳優デビュー。1979年に「西部警察」に出演して人気を集めました。1983年から石原プロモーションに所属し、石原軍団を代表する俳優になります。
1980年代後半にはテレビドラマ「あぶない刑事」シリーズが大ヒット。柴田恭兵さんとコンビを組み、多くの関連作品が制作されました。また、映画「免許がない!」やNHK大河ドラマ「功名が辻」など、さまざまなジャンルの作品に出演。2024年1月公開予定の映画「ゴールデンカムイ」では、土方歳三役を務めることが発表されています。
第1位:渡哲也
第1位を獲得したのは、「渡哲也」さんでした。1964年に日活へ入社し、1965年に「あばれ騎士道」でデビュー。若手アクション俳優として数多くの作品に参加し、一躍スターの仲間入りをはたします。
1971年に石原プロモーションに参加し、「大都会」「西部警察」シリーズで主演を務めます。石原軍団を代表する俳優の一人で、石原さんの死後は2代目社長に就任するなど、石原プロを支え続けました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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