Webメディア「訪日ラボ」やITサービス「口コミコム」などを運営するmovは、Googleマップで公開されている観光名所への口コミをもとに独自の調査を実施し、その結果を「インバウンド人気観光地ランキング（茨城編）」として発表しました。この記事ではその結果を紹介します。

　外国人観光客に人気がある茨城県の観光地は、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：mov「【独自調査】インバウンド人気観光地ランキング茨城編：コロナ後 最新の訪日客の支持を集めたスポットTOP10を発表　#インバウンドMEO」）

外国人観光客に人気の「茨城の観光地」ランキング

第2位：牛久大仏

　第2位は「牛久大仏」でした。牛久大仏は、牛久市久野町にある、全長120メートルの仏像です。1995年に世界一高い青銅製立像として、ギネスブックに登録されました。

　地上85メートルの位置にある展望台からは、四方を一望でき、天気の良い日にはスカイツリーや富士山まで見ることが可能です。また、大仏の胎内では写経や、大仏が完成するまでのパネルや親指の模型を展示しているコーナーも設けられていて、さまざまな体験ができます。

第1位：国営ひたち海浜公園

　第1位は「国営ひたち海浜公園」でした。国営ひたち海浜公園は、ひたちなか市の太平洋岸に位置し、四季折々の美しい花々で訪れる人を魅了しています。春のネモフィラやチューリップ、秋のコキアやコスモスなど、1年を通してさまざまな花を楽しめます。

　また、公園内には大観覧車やジェットコースターをはじめとするアトラクションがそろった「プレジャーガーデン」という遊園地や、アスレチック広場、バーベキュー広場などの施設が充実。茨城県を代表する観光スポットです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！