4月1日から4月14日まで、ねとらぼ調査隊では「今シーズン最強のレジェンド教えて！」というアンケートを実施していました。

　投票対象は、ゲーム「Apex Legends（エーペックスレジェンズ）」のシーズン8で使用可能な16人のレジェンド。シーズン8時点で「最強」だと思うレジェンドに投票してもらいました。

　今回のアンケートでは、総数5324票もの投票をいただきました。ありがとうございます！　それでは、結果を見ていきましょう。

第10位：パスファインダー

　第10位はパスファインダーでした。得票数は149票、得票率は2.8％となっています。

　ローンチ時から使用可能なレジェンドで、その高い機動力によってどのシーズンでも活躍してきました。特にアルティメットアビリティ「ジップラインガン」を使えば、他のレジェンドでは行けないような強ポジをとることができるので、重宝されています。

第9位：クリプト

　第9位はクリプトでした。得票数は151票、得票率は2.8％となっています。

　クリプトは、シーズン3から登場するレジェンドです。索敵力に長けており、敵の位置だけでなく周囲の部隊数を確認することが可能で、アルティメットアビリティ「ドローンEMP」も非常に強力。扱いに慣れこそ必要なものの、安定した立ち回りが可能になります。

第8位：レイス

　第8位はレイスでした。得票数は155票、得票率は2.9％となっています。

　ローンチ時から使用可能なレジェンド。攻守どちらにもスピード感を与えるアビリティは現在も重宝されていますが、ヒットボックス（射撃に対するキャラの当たり判定）の増加が与えた影響は大きかったようです。

第7位：バンガロール

　第7位はバンガロールでした。得票数は175票、得票率は3.3％となっています。

　ローンチ時から使用可能なレジェンドで、ほとんどのシーズンで強すぎず弱すぎずな位置をキープしているバンガロール。戦術アビリティ「スモークランチャー」で射線を隠したり、アルティメットアビリティ「ローリングサンダー」で敵を足止めしたりと、アビリティの使い所さえ間違えなければ部隊の生存率をグッと上げることができます。

第6位：レヴナント

　第6位はレヴナントでした。得票数は221票、得票率は4.2％となっています。

　シーズン4から登場したレヴナント。登場時はパッとしませんでしたが、アルティメットアビリティ「デストーテム」が強化されたことで、ランクマッチでは非常に活躍しやすいレジェンドとなりました。奇襲を得意とするレジェンドのアビリティと組み合わせることで、他部隊の驚異となります。

第5位：ジブラルタル

　第5位はジブラルタルでした。得票数は260票、得票率は4.9％となっています。

　ローンチ時から使用可能なジブラルタル。戦術アビリティ「プロテクトドーム」の使い勝手が非常によく、ドームを活用した撃ち合い（通称、ドームファイト）や、遮蔽物の少ないマップ「オリンパス」で重宝します。また、アルティメットアビリティ「防衛爆撃」は、終盤の狭いリング内において非常に強力。

第4位：ミラージュ

　第4位はミラージュでした。得票数は280票、得票率は5.3％となっています。

　ローンチ時から使用可能なレジェンドで、さまざまなイベントを盛り上げてきたミラージュ。しかし、アビリティはお世辞にも強いとはいえず、これまで数々の強化などが繰り返されてきました。シーズン8では、デコイが足音を発するようになったことで、他の部隊をさらに惑わすことができるようになっています。

第3位：ブラッドハウンド

　第3位はブラッドハウンドでした。得票数は342票、得票率は6.4％となっています。

　ローンチ時から使用可能なレジェンドで、索敵力に長けたアビリティを持っているブラッドハウンド。戦術アビリティ「全能の目」は範囲が非常に広く、かつアシストポイントも獲得できるため、非常に人気のあるレジェンドです。

第2位：オクタン

　第2位はオクタンでした。得票数は1140票、得票率は21.4％となっています。

　シーズン1から登場したオクタンは、非常に高い機動力が魅力のレジェンドです。愛されキャラでありながらも、これまでのシーズンでは強力なアビリティを持つ他のレジェンドの陰に隠れるような存在でした。シーズン8ではアルティメットアビリティ「ジャンプパッド」の仕様変更によって、奇襲や立ち回りに大きく役立つようになっています。

第1位：ホライゾン

　第1位はホライゾンでした。得票数は1825票、得票率は34.3％となっています。

　シーズン7から登場し、猛威を振るっているホライゾン。特に強力なのは戦術アビリティ「グラビティリフト」で、あっという間に部隊のメンバーを有利なポジションへと誘導することができます。実装当初と比べるとクールタイム（再使用にかかる時間）こそ長くなっているものの、その実用性は健在。3月にはアルティメットアビリティ「ブラックホール」のクールタイムが60秒も増加しましたが、なお頭1つ抜けたレジェンドとして活躍しています。