【大阪在住者が選ぶ】関関同立・産近甲龍の中で「今後発展していきそうな大学」ランキングTOP8! 第1位は「近畿大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住者を対象に「関関同立・産近甲龍の中で、今後発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの大阪在住者から「今後発展していきそう」と思われているのは、関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)と産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)のうち、どの大学なのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象大阪府在住者
有効回答数217票
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【大阪在住者が選ぶ】関関同立・産近甲龍の中で「今後発展していきそうな大学」ランキング

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第2位:同志社大学

 第2位は「同志社大学」でした。得票率は20.3%です。1875年創立の「同志社英学校」をルーツとする私立大学。2025年に創立150周年を迎えるにあたり、「学びのかたちの新展開」として、海外留学、オンライン授業、社会人教育など教育の多様化に向けた環境整備や、学部・研究科の横断プログラムづくりを行っています。

 また、「キャンパスライフの質的向上」として、啓発活動などを通したダイバーシティの推進に加え、新たな「学びの拠点」をつくるための図書館整備や、スポーツ活動の振興を推進。さらに、「『志』ある人物の受入れ」として、高大接続プログラムや入学者選抜制度の整備を行うなど、さまざまな観点から、次代に向けた大学づくりを進めています。

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第1位:近畿大学

 第1位は「近畿大学」でした。得票率は20.7%です。私立大学として西日本最大級の広大なキャンパスを持つ近畿大学。水産研究所や原子力研究所など、さまざまな研究施設を有します。中でも「近大マグロ」の研究は注目され、2023年度までの一般入試のべ志願者数は10年連続日本一となりました。また、関西の高校3年生からの認知度も高くなっています。

 キャンパスに目を向けると、東大阪キャンパスには、近畿大学発ベンチャーの拠点となる「KINCUBA Basecamp」や、大学と企業がアイデアを持ち寄るものづくり拠点「THE GARAGE」を設置。さらに、外国人スタッフとの交流で英語力を磨く「英語村E3[e-cube]」といった、さまざまな個性ある施設が存在しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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