かわいいと思う「北海道のナンバープレート」ランキングTOP9! 第1位は「知床」【2023年最新投票結果】

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 2023年5月21日から2023年5月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「かわいいと思う『北海道のナンバープレート』は?」というアンケートを実施していました。

 「ナンバープレート」は、公道を走る全ての車に取り付けが義務づけられているものです。その一方で好きな数字を付けられたり、図柄入りナンバープレートを選べたりするため、愛車のパーツとしてこだわる人も少なくありません。北海道には現在、全部で9種類のナンバープレートがありますが、その中で「かわいい」という評価を得たのはどれだったのでしょうか?

 今回のアンケートでは計252票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を発表します!

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調査概要

調査期間2023年5月21日 ~ 5月28日
有効回答数 252票
質問かわいいと思う北海道のナンバープレートは?
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第2位:苫小牧

 第2位は「苫小牧」でした。2020年にご当地ナンバーとして交付が始まった苫小牧ナンバーは、苫小牧市のみで交付されているナンバーです。図柄入りナンバープレートは、ウトナイ湖とアイスホッケーがモチーフとなっています。

 苫小牧という地名の由来は、「トー・マコマ・ナイ」というアイヌ語で、「沼の・後ろにある・川」を意味しているそう。

 図柄入りナンバープレートにも描かれているご当地キャラクターの「とまチョップ」は、ハクチョウをモチーフに、ハナショウブ・ハスカップ・ホッキ貝のモチーフを取り入れたキュートなデザインです。

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第1位:知床

 第1位は「知床」でした。2020年に交付が始まった知床ナンバーは、知床周辺の中標津町や羅臼町などの7町で交付されています。図柄入りナンバープレートは知床の大自然をモチーフにしており、魚をくわえて歩くクマの親子が描かれています。

 背景の雪山には、エゾシカやクジラといった知床に住む動物がシルエットで描かれているのがおしゃれですよね。動物が好きな人なら、「ぜひ付けてみたい!」と思うようなかわいいデザインに仕上がっています。

 ちなみに、知床という地名は、アイヌ語で「地の果て」や「突き出たところ」を意味する「シリエトク」に由来しているそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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