JR東日本の公式サイトでは、エリア内の1日平均の乗車人員を公開しています。本記事ではその中から「駅別乗車人員＜少ない順＞」のランキングを紹介。JR東日本エリア内で、乗車人員の少ない駅はどこだったのでしょうか？

　なおランキングに掲載されているのは、乗車人員を把握できる駅のみとなります。それでは見ていきましょう！

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（出典元：各駅の乗車人員 2022年度 ベスト100以下（8）｜企業サイト：JR東日本）

【JR東日本エリア】「駅別乗車人員＜少ない順＞」ランキングTOP31

第2位：相野々（5人）

　第2位には同率で2駅がランクイン。1つは相野々駅でした。

　JR北上線の駅で、秋田県横手市に位置する相野々駅。駅の周辺には商店が集まっており、近くには横手市役所山内地域局があります。また、駅から少し歩くと新観光秋田30景に選ばれた鶴ヶ池公園があるため、池の周辺を散策するのも楽しそうですね。

第2位：信濃白鳥（5人）

　同率2位に信濃白鳥駅もランクインしました。

　信濃白鳥駅は、長野県下水内郡栄村に位置するJR飯山線の駅です。駅周辺には線路と並行して流れる千曲川のほか、国道117号が通っており、国道に沿って商店などが点在しています。

第1位：平滝（4人）

　第1位はJR飯山線の平滝駅でした。

　長野県下水内郡栄村に所在する駅で、長野県の最北端に位置する栄村は日本有数の豪雪地としても知られています。2023年8月時点における人口は、1500人ほど。JR飯山線は信越線豊野駅と上越線越後川口駅を結ぶ路線で、2019年10月には開通90周年を迎えました。

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