「『ヤマハ』の走っていて疲れにくいバイク」注目度ランキングTOP30! 1位は「MT-07」【2023年10月2日時点/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「『ヤマハ』の走っていて疲れにくいバイク」注目度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

(出典:ウェビックバイク選び

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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「『ヤマハ』の走っていて疲れにくいバイク」ランキング

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第2位:セロー 250/ヤマハ

 第2位は「セロー 250/ヤマハ」でした。セロー 250は、1985年に誕生した「セロー225」を基にフルモデルチェンジしたオフロードバイクで、2005年から2020年まで販売されていました。英語でカモシカを意味する車名のように、林道やけもの道での走行を得意とするバイクで、ロングセラーモデルとなっていました。

 そんなセロー 250は、オフロードから舗装路までこなせる万能型のバイクとして人気です。前モデルのセロー 225では、転倒することを前提とした設計がなされており、その頑丈さは生まれ変わったセロー 250にも受け継がれています。足つき性が良く、素直なハンドリングで疲れにくくなっているのも特徴です。

項目スペック
シリーズセロー
排気量249cc
燃費48.4km/L(60km/h) 2名乗車時
最高出力20ps/7,500/min
最大トルク2.1kgf/6,000/min
全長 x 全高 x 全幅2100mm x 1160mm x 805mm
シート高830mm
ウェビック バイク選び価格帯34.5万円 ~ 93.5万円
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第1位:MT-07/ヤマハ

 第1位は「MT-07/ヤマハ」でした。ヤマハが2014年から製造・販売しているオートバイ。「スポーツパッション&スマート」をコンセプトに開発され、コストパフォーマンスに優れたモデルとして支持されています。

 軽量でコンパクトなボディと、滑らかながらトルクフルな水冷2気筒エンジンを搭載しています。エンジンの鼓動を味わいながら、走る楽しさを存分に体感できるのではないでしょうか。また、左右幅を広めにとり、高さもややアップめに設定されたハンドルで、自在なライディングポジションとなっていることから、疲れにくく感じる人も多いでしょう。

項目スペック
シリーズMT
排気量688cc
燃費40.0km/L(60km/h)2名乗車時
最高出力73ps / 8,750r/min
最大トルク6.8kgf・m / 6,500r/min
全長 x 全高 x 全幅2085mm x 1105mm x 780mm
シート高805mm
ウェビック バイク選び価格帯45.99万円 ~ 149.8万円

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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