ドライブや旅行の際に、気軽に立ち寄れる観光スポットのひとつとしてなじみ深い「道の駅」。その土地の名産品の直売所や土産物、レストランやカフェなどが併設されている施設です。特に、おいしい名産品が多い茨城県には、行きたくなる道の駅がたくさんありますよね。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年9月11日から9月23日にかけて「茨城県の道の駅で好きなのは？」というアンケートを実施しました。

　アンケートでは計535票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

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「茨城県で好きな道の駅」ランキングTOP16！

第2位：常陸大宮（常陸大宮市）

　第2位は、13.8％の得票率で「道の駅常陸大宮～かわプラザ～」となりました。国道118号線沿いにある道の駅で、地域のオリジナル米「うまかっぺ」や、名産の「奥久慈なす」「奥久慈ねぎ」などが販売されています。

　久慈川のほとりにある道の駅で、公園や農園が併設されており、四季折々の風景が楽しめるのも魅力のひとつ。さらに、バーベキュー施設や遊具もたくさんあるので、子連れファミリーでも楽しみやすいスポットになっています。

第1位：ひたちおおた（常陸太田市）

　第1位は、15.3％の得票率で「道の駅ひたちおおた」となりました。国道349号線沿いにあり、特産物販売所のほか農業体験もできる道の駅です。名物は常陸太田市内にある老舗のしょうゆ蔵が手がけた「ひな菊とキャラメルのケイク」で、市の認証特産品になっています。また、「A.A. TASTE AWARDS」で二つ星を受賞した「高級納豆・粢（しとぎ）」シリーズや、地元産の米を使ったオリジナルせんべいも人気の商品です。

　また、レストランとフードコートでは、直売所にも納品されている地元の野菜がビュッフェ形式で味わえます。さらに、旬のデザートを使ったジェラート、ソフトクリーム、スムージーなども地元食材にこだわって作られています。

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