【野球好き社会人が選ぶ】投手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP16! 第1位は「大谷翔平」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の野球好きの社会人を対象に「投手として日本一だと思うプロ野球選手」というテーマでアンケートを実施しました。

 野球好きの社会人から「投手として日本一」だと多くの支持を集めたのは、どのプロ野球選手だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の野球好きの社会人
有効回答数197票
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【野球好き社会人が選ぶ】投手として日本一だと思う「プロ野球選手ランキング」TOP16!

画像:写真AC
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第5位:江川卓

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江川 卓
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 第5位にランクインしたのは、江川卓さんでした。作新学院高校時代には、完全試合・ノーヒットノーランを複数回記録し、「怪物」と恐れられた存在でした。

 1978年に読売ジャイアンツに入団し、2年目以降は毎年10勝以上の安定した成績を残し、3年目には最多勝・最優秀防御率のタイトルを獲得してシーズンMVPを受賞。引退後は、解説者として活躍しています。

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第4位:野茂英雄

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 第4位にランクインしたのは、野茂英雄さんでした。1989年ドラフト会議で、史上最多となる8球団から1位指名を受け、近鉄バファローズに入団。大きく振りかぶってから体をひねって投げる、「トルネード投法」と呼ばれる独特なフォームが話題になりました。

 入団1年目からいきなり最優秀防御率・最多勝利・最高勝率・最多奪三振の投手4冠を達成し、MVP・ベストナイン・新人王・沢村栄治賞を獲得。1995年にロサンゼルス・ドジャースに入団し、初年から13勝6敗、236奪三振の活躍。新人王と最多奪三振を獲得し、野茂ブームを巻き起こしました。MLBでの活躍を最初に成し遂げたパイオニアでもあり、その後のプロ野球選手に大きな影響を与えました。

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第3位:佐々木朗希

 第3位にランクインしたのは、佐々木朗希さん。大船渡高3年時の高校日本代表候補研修合宿で高校球界最速の163キロをマークし、その名を全国に知らしめました。2019年のドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから1位指名を受け入団しました。

 2022年4月10日のオリックス戦で、プロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成し、話題に。13者連続三振の日本新記録と1試合19奪三振の日本記録タイも成し遂げており、成長著しい投手です。

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第2位:山本由伸

 第2位にランクインしたのは、山本由伸さんでした。2016年のドラフト会議で、オリックス・バファローズから4位指名を受け入団。入団2年目には、中継ぎ投手として活躍し、安定した成績を残しました。

 2019年には最優秀防御率を獲得し、2021年、2022年にも同タイトルを獲得。2021年・2022年に沢村賞を受賞し、2年連続の同賞受賞はパ・リーグで初となりました。2023年も抜群の成績を残し、3年連続沢村賞受賞に期待が集まっています。

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第1位:大谷翔平

 第1位に輝いたのは、大谷翔平さんでした。花巻東高校時代には、高校生初の球速160キロを記録し、全国にその名を轟かせました。2012年のドラフト会議で、日本ハムファイターズから1位指名を受け、入団しました。

 投手・野手の二刀流選手として活躍し、2016年には球速165キロを投げて、当時の日本人投手の最速記録を樹立。2018年よりMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属し、2022年から2年連続で10勝以上の成績を残しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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